なんとか自分を元気にする方法

休日はひとりたこ焼き

たこ焼きを焼く前に雑用をすませた

8連勤のあとのうれしい休日。

今日は絶対髪を染めようと思う。

その前に、スーパーがすいている時間帯に買い物をすまそう(夕方より前)。

コロナ後の限りなくシンプルな生活を送っているのに、毎日毎日よくこんなに必要な物が出現すると感心する。

食料・飲料だけでもけっこうな量だし、日用品も次々になくなって、その都度、あるいはいくつかまとめてドラッグストアで買っているが、本当に買い物はエンドレス・・・

台所洗剤、洗濯洗剤、各種消臭剤、トイレの洗剤、日焼け止め、シャンプー、リンス、リンスインシャンプー、ボディーソープ、フライパン用ホイル、食品保存用のビニール袋、虫除けスプレー、除湿剤、バスタイム用のロウソク、カメの水槽のカルキ抜き、カロリーメイト、ポカリスエットパウダー、OS-1、コットンパフ、スポンジ、メラミンスポンジ・・・

1つ買ったと思ったらまた別のアイテムがなくなって、結局は1週間ドラッグストア、百均、スーパーなどにかよいっぱなしだ。

本当に人間の生活というのは面倒くさい。

5キログラムはあると思われる戦利品をリュックサックとレジ袋に詰めて7〜8分歩いて帰宅した。

やれやれ、面倒だがこの勢いで白髪染めもさっさとすませてしまおう。

夕方前に早めに風呂に入りつつ・・・

やり始めると、せっかくならうまく染めようと必死になる。

塗り終わるとそのまま30分ほど放置する。

その間は風呂場の床掃除をしたり、体を洗ったり、湯船につかりながら漫画(『孤独のグルメ』)を読んだりした。

染め終わって風呂からあがると、今度はたこ焼き作りだ。

ひとりたこ焼き開始

先ほどスーパーでたこが特売されているのを見かけて思いついたメニューだ。

普段はたこがけっこう高いのでアイデアはあっても流れやすいメニューとなっている。

日清のたこ焼き粉と紅しょうがも買ってきた(卵、青ねぎ、揚げ玉、ソースなどは家にある)。

たこ焼きはとても食べたいが、作るのは少し面倒だ。

生地をボールで作ったり、終わったあとそのボールを洗うのも面倒だと最初からうんざりする。

たこ、青ねぎ、紅しょうがを切って皿にスタンバイさせる。

風呂あがりにビールを開けて、飲みながらたこ焼きの準備をしたり、焼いたりする。

たこ焼き器で焼き始めると、忙しく、楽しくなって、没頭する。

なぜかいつもキャベツを買い忘れて、たこ焼きに入れたことがない。

それでもたこ焼きの中は具材でいっぱいになる。

基本形が、たこ、青ねぎ、紅しょうが、揚げ玉で、

2番手が、ベビーホタテの磯辺揚げ(昨夜の残り)、青ねぎ、紅しょうがで、

3番手が、ベーコン、チーズ、青ねぎ、紅しょうがだ。

結果的には、やっぱりたこ入りのたこ焼きがいちばんおいしかった。

前回はウインナーを2番手に使ったが、ウインナーはたこと対抗できるくらいおいしい。

たこ焼き器は3000円くらいで数年前に買った。

普通にのホットプレート板とセットになっているので、食卓で豚肉のステーキを焼いて食べたりもする(ガス台に立つとその間飲み食いできないのでなるべくテーブルで調理する)。

ビールとたこ焼きのあとは昼寝というか夕寝で爆睡・・・

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