なんとか自分を元気にする方法

夏の暑さ対策にひと工夫

生まれつき夏が苦手

子どもの頃から暑いのが大嫌いで泣いていた。

大人になっても暑いのが苦手で夏が嫌い。

2月生まれだからだろうか?

とはいえ、どうやったって夏からのがれられないので、暑さをやわらげる方法、夏を快適に過ごす方法を考えた。

クーラーは使わないで、扇風機でなんとかやりくりする。

夏の暑さ対策

家では、スーパーや百貨店でもらえる保冷剤を体につけて、体を冷やす。

薄くて細長い手ぬぐいを横に広げて、中央に保冷剤を3個、横一列に並べる。

手ぬぐいの下と上を、保冷剤を包むように折る。

それを首の後ろに巻いて前でむすぶ。

(↓この形のまま首の後ろにあてて前でむすぶ)

手ぬぐいが取れやすいようだったら、洗濯ばさみで手ぬぐいの前をとめてもいい。

寝るときは、冷凍庫で冷やしたアイスノンをタオルでくるんで枕の上に置く。

その上に頭をのせて寝ると、頭が冷えてとても気持ちよく眠ることができる。

とても暑いときは、保冷剤とアイスノンをダブルで使う。

手ぬぐいのAmazon商品ページ

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網戸を使わない方法

網戸をしめると風が入らなくなる。

必死で網戸を掃除してもダメだ。

網戸は使わないほうがだんぜん涼しい。

マンションの私の部屋(寝室)には天井から床までの大きな窓がある。

この窓と向かい合う場所に、隣の部屋(台所)の窓がある。

台所の窓はかなり小型だ。

でも2つの窓を両方開けると、一方から他方に風が吹きぬけるのでとても気持ちいい。

窓を開けるのは簡単だが、蚊が入ってくるのが問題だ。

蚊対策を考えた。

寝室の窓際にはベープリキッドを配置した。

昨年までは蚊取り線香を使っていたが、やはり洋服ににおいがつくのが気になって、今年ドラッグストアで選んで買った。

コンセントにさしこんで使うタイプで、においはまったくないし、効果が絶大なので喜んで毎日使っている。

台所の小窓の前には蚊取り線香を配置した。

台所には蚊取り線香のにおいがつくものを置いていないので安心だ。

寝る直前には網戸を閉める。

蚊取り線香が、寝ている間に消えてしまうと蚊が入ってきて刺されてしまう。

私の蚊取り線香は3時間しかもたないので。

7〜8時間持続する蚊取り線香があれば寝ている間中網戸を開けておくことができる。

あるいは、どちらもベープリキッドにするといいかもしれない。

屋外での暑さ対策

外を歩くときは、日傘をさしたほうがかなり涼しい。

直射日光にてらされると体感温度がどんどん上がるが、日傘をさすと、日かげに入ったみたいにずっと過ごしやすくなる。

帽子よりも体がかくれる範囲が広いので、持つ手間はあるが日傘のほうがおすすめだ。

さらに今年は暑さ対策の新兵器を導入。

朝日新聞で紹介されていた、リズム社製のハンディファンとそれを日傘にとりつけるための日傘クリップだ。

ハンディファンはUSBケーブルで充電するタイプ。

1.ハンディファン

Rhythm:Silky Wind Mobile 3(型番:9ZF040)

2.日傘クリップ

Rhythm:Silky Wind Mobile 3 用日傘グリップ

リズム社製ハンディファンのAmazon商品ページ(同ページで日傘グリップも一緒に購入することができる)

夏のワキ汗対策

生まれつき汗かきで、ずっと困っている。

顔は鼻にいっぱい汗をかく。

これはどうしようもない。

体ではワキ汗がいちばん気になる。

長時間汗をかき続けていると、ワキの下が汗くさくなる。

くさいときは自分でもわかるので、9年くらい前にネットで調べてデオナチュレのソフトストーンを導入した。

朝これをワキの下にぬると、夜までワキの下が汗くさくならない。

というか何時間持つのか正確にはわからないが、デオナチュレをぬった日はずっとシャワーをあびるまで無臭のままだ。

デオナチュレのにおい対策には満足していたが、ワキの下の汗の量が多いのには長年泣かされてきた。

しかし、今年はたまたま目に入った新商品(自分にとっての)を導入した。

通販生活の「さらすず」という汗をおさえるパウダーだ。

におい消しだけでなく、汗の量を減らしてくれるというのが画期的だと思った。

ワキガの人も利用しているそうだ。

まずはお試し用を買って使ってみた。

さらすずをぬってもワキの下から汗は出るけど、汗の量はぬらないときよりも少ないみたいだ。

パウダーが汗腺にフタをしたり、汗を吸収したりして、流れる汗の量を減らしてくれる。

最長で朝8時から夜22時まで実働12.5時間働いた日があった。

とても暑い日で、さらすずを初めて使ってみた。

結果的には、22時に仕事が終わったときには、ワキの下は少し汗くさかった。

が、クーラーがきいている部屋では汗のにおいは気にならない(自分の鼻まで立ちのぼってこない)。

ただ、私は屋外の暑い場所でも数時間作業することがあるので、さらすず1本では危険(ワキの下が汗くさくなる)だと感じた。

それで先にデオナチュレをワキの下にぬって、その上にさらすずをつけることにした。

さらすずは天然成分だし、デオナチュレも無害な成分(焼ミョウバン)が使われているそうなので、重ねぬりしても大丈夫だと思った。

デオナチュレ・ソフトストーンWのAmazon商品ページ

通販生活のさらすずの商品ページ

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