今住んでいるマンションと似ているが、建物のデザインがちょっと違う場所が夢の舞台だ。
実際に住んでいるマンションは築70年くらいだろうか。
大家さんの管理が良すぎて、まめにリフォームをほどこされているのでまったく古さを感じさせないありきたりの基本的なつくりの2DKの部屋となっている。
2階建てで10世帯が住む。
私たち夫婦が住んでいる夢の中のマンションは、立地と隣人は同じみたいだ。
でも建物はもっと大きい。
コンクリートづくりで少し暗くて冷たい感じがする。
このコンクリートづくりの大きなマンションは、似たような建物がときどき夢に出てくる気がする。
私たちの今の部屋は205で隣の203の住人はそのまま夢に出てきた。
彼らは結婚していない地方出身の40代の男女2人。10年前に引っ越してきたとき挨拶にきたので知っている。
ちなみに忌み数字の4がつく104号と204号の部屋はない。
私がベランダに干していた洗濯物が風で飛ばされたらしい。
隣の女の人が長袖のカットソーともう1枚をわざわざ拾ってうちの玄関まで持ってきてくれた。
なぜその服がうちのものだとわかったのかは夢の話なので不明。
最初に洋服が2枚届けられていて、そのあとまたベランダの下に飛ばされていたらしく、さらに2枚が追加で届けられていた。
私はそのときちらっと隣人の女の人と会ってお礼を言った。
現実世界でも昨夜22時過ぎにマンションの1階の郵便受けが並んでいる場所で「こんばんは」と挨拶をかわした女性がいた。
確信はないが、お隣さんかなと思ったので、それがきっかけで夢にも出てきてしまった。
夢では他に、1キロ入りの小麦粉の袋に穴開けパンチで開けたかのような小さくてきれいな丸い穴が複数開いていて、小麦粉を使おうと思って持ちあげると穴から粉がもれて驚いたり、困ったりするという場面もあった。
洗濯物を風で飛ばされる夢の夢占いは、忙しすぎて心の余裕がない状態を示しているそうだ。
だって昨日は8時から22時まで働いていたから(そのうち1時間15分くらいが休憩/移動時間)。
小麦粉がこぼれる夢は、AIによると、生活や仕事で何か乱れが生じていることを示しているそうだ。
実際には生活で乱れはないけど、職場のコンビニで朝から夕方まで週5で8時間働いている50歳くらいの男性が仕事をやめたいと話しているとオーナーから聞いて、その穴を埋めるために私は今の夕勤から日勤にまわされる可能性がある。
日勤にすると、コンビニの他にメインで働いている仕事とバッティングするので調整が必要で、ちょっと面倒なことになる。
私は今のまま夕勤5時間を週2、午後5時間を週1で働くのが楽だと思っている。
これから勤務時間をめぐるオーナーとの攻防戦がはじまりそうな予感。