赤羽でひとりランチ。
赤羽は飲食店が多くて歩いているだけでワクワクする場所だ。
もともと好きな街で清野とおる著『東京都北区赤羽』にもはまった。
彼が描いたポスターを見ると懐かしい。
個性的な飲食店がふんだんにあるにもかかわらず、前回は日高屋に入ってしまった。
今回は来来軒という中華料理店に入ったのだが、この店もなぜか中身は日高屋のようだった(従業員の制服に「日高屋」の文字、外に日高屋のアルバイト募集の看板が立ててあった)。
居抜きで買い取られてしまったのか?
ともかく、牛肉とピーマンの細切り炒め定食(税込710円)を注文した。
ライス、スープ、漬物付だ。
ライスはやや多め。
スープはほとんど具がないけど中華風でおいしい。
漬物はザーサイ漬け。これはしょっぱい。
牛肉とピーマンの細切り炒めの具材は3種類。牛肉、ピーマン、タケノコの細切り。
クセがなくて食べやすい味つけ。
がっつり食べたい人は、ごはんの大盛り+税込60円、麺の大盛り(0·5玉)+税込80円がおすすめだ。