なんとか自分を元気にする方法

ふる井/練馬

ふるまい蕎麦 ふる井

職場の同僚が何度もリピートしているおすすめのそば屋ということで行ってみた。

火曜日の13時半ごろ入店した。
店内には1人〜3人組まで4組の先客がいた。
あまり広くないので混んでいるように感じる。

おしぼりと香りの良いそば茶が運ばれてきた。

鴨が好きなので鴨せいろ(1400円)を注文した。

・・・が、運ばれてきたそばの盛りを見て『あっ、少ない!』と思ってしまった。

味や香り、のどこしは申し分なく『高級そばを食べているなあ』と思いながらうまいそばを夢中ですすった。

鴨ロースはやわらかく、臭みがない上品なタイプ。
長ネギもフレッシュでおいしかった!

山椒が付いてきた。悩んだけど少し入れたら柚子の風味がプラスされておいしかった。

たださっき写真に撮ったメニューを見かえしていて不思議なことがあった。

鴨せいろの説明書きに「蔵王産の地鴨を使用、鴨ロースと自家製鴨団子入り」とある。

しかし、私の鴨せいろには鴨団子が1個も入っていなかったのだ。

入れ忘れたちゃったのか?

この件に関しては、もう1度足を運んで鴨せいろを注文すれば謎が解けるかもしれない。

初めて行く店というのは基本の量がわからない。

最初からふる井の盛りがわかっていれば、とてもおいしいそばなので大盛りにすればよかった(※大盛りは250円増し)。

それか次回は天せいろにすれば、もっとお腹がしっかり膨れるだろう。

とはいえ、そば湯をたっぷり持ってきてくれるので、ガブガブ飲んで、ちょっと時間をおいたらお腹が満ちてきたけど・・・

石臼挽き ふるまい蕎麦 ふる井の食べログ情報

<アクセス>

練馬駅から徒歩13分
桜台駅から徒歩14分
新江古田駅から徒歩15分
沼袋駅から徒歩16分
新桜台駅から徒歩18分
野方駅から徒歩20分
江古田駅から徒歩22分

(※ヤフー路線情報より)

周辺散歩

この界隈には初めて来るので、周りを少し散歩してみた。

実は今回ふる井の他にもう1つ用事があるのだ。

それは銭湯のえごた湯に行くことだ。

が、まだ営業開始まで1時間弱ある。

前もってグーグルマップで時間つぶしを考えてきた。

ふる井のそばに江古田の森公園があるので行ってみた。

敷地内にえごたいえというカフェ/休憩スペースがある。

外にカウンターでパンを販売しているという看板があったので「買いたい」と思い、入ってみた。

ホールがカフェっぽいけど、飲み食いしている人だけではなく、ノートパソコンで作業したり、スマホをながめたりして過ごしている人もたくさんテーブルに座っている。

無料で自由に利用できるのかよくわからない。

このカフェっぽいスペースの他に「えごたのま」というレストランもあるという。

えごたいえのカウンターでカレーパンとバゲットを買った(合計600円)。

せっかくだから緑豊かな公園でカレーパンを食べたいと思った。

ベンチを探したが、けっこう使用されていたり、敷地面積(利用者数)に対してベンチの数が少なかったりで、ベンチを求めて歩きまわってしまった。

今のシーズンだと地面は落ち葉におおわれていて、とても森っぽくなっている(だから「江古田の森公園」なのだ)。

ガマガエルが枯れ葉の上をはっていたり(動画あり)、池の向こう岸の草むら(人が入れないスペース)で猫が休憩していたり、街中では見られない発見があった。

カレーパンを食べたら、さらなる時間つぶしに江古田図書館に行ってみた。

雑誌コーナーで目にとまった『うかたま』を手にとった(出版社は農文協)。

うかたま.net

特集は「乾物ライフ」。シブすぎる。

でもたまたま私は最近『乾物を食べたい』と思っていたのでちょうどいいのだ。

最初から最後までざっと読んで(面白かった!)、えごた湯に向かった。

今「東京銭湯スタンプラリー・ゆっポくん七福神めぐり」に参加している。

開催期間は11/30までで7つのうちあと3つほどスタンプを集めなければならない。

けっこうスケジュールが押しているのだ。

えごた湯には生ビールサーバーがあり、湯あがりに370円で生ビールが飲める。

ビール好きにはたまらないサービスだ。

昼間から風呂に入り、生ビールをグビグビ飲んで、帰宅したら爆睡だ。

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