家の近くに新しい無印良品がオープンした。
無印良品は好きなので『行きたい』と思いながら時間がなくてなかなか行けない。
でもついに行った。
洋服が欲しくて、お店でいろいろ見ていった。
決められず、別のコーナーに移動した。
なぜか布団のコーナーだった。
(実際には買う予定がないが、寒くなったので厚手の掛け布団を押入れから出した明け方5時に見た夢)
カバーのかかった布団一式がフロアに敷いてある。
大きな柄が描かれた赤色が目立つデザインだ。
『目につきやすいけど家で使うならもっとおとなしめの布団がいいかな』と考えて、上から2番めに敷いてあった「グレー」という表示の敷布団を買うことに決めた。
夢占い「布団」
布団の状態から、あなたの心の安らぎや安定度を読み取ることができます。
夢占い「グレーの布団」
恐れをあらわします。
心身の不調を訴える夢です。
当たってる。私は職場の人間関係について考えながら眠りについた。
仕事が忙しくて右ひじや左の首筋が少し痛くなり始めている自覚がある。
また今が12/4で、12月いっぱい仕事が忙しいことがわかっている。
これから1か月間、体がもつか(耐えられないほど痛みが悪化しないか)不安をかかえている。
仕事の負担を軽減するために職場の先輩たちに相談する手もあるが、私は彼女たちに恐れをいだいており、気軽に悩みを打ち明けることができない。
もしかしたら流れが変わるかもしれないが、今のところ、不安をかかえたまま、自分で体の負担を軽くするよう努力しつつ年末まで働く予定だ。
その無印良品では店長が働いていた。
実際の職場の店長がなぜ無印に。
普通に店員として布団を選ぶ私の様子をチラッと見て通りすぎた。
夢の続きで、グレーの敷布団を買うことに決めたのはいいが、もってきたはずの財布が見つからない。
財布は実際に使っているものとは違う形状の二つ折り財布(けっこう膨れている)。
店内の掛け時計を見ると閉店時間の7時まであと4分だ。
そこで目が覚めた。
「財布が見つからない夢」は、金運の上昇と恋愛運の低下を意味するらしい。