なんとか自分を元気にする方法

コンビニで封書のグラム数をはかってもらった

切手

◎駅前のコンビニ2軒

最寄りの駅前にコンビニが2軒ならんでいる。
歩いて30秒で移動できる距離だ。

駅出口の目の前にある大手コンビニSの方がいつも混んでいる。
一方のコンビニXにはほとんど客がいない。

Xの方がレジがすいているのでなるべくそちらに優先して行くようにしているが、行ってもなぜか買いたいと思っている商品が店頭にならんでいないことが多い。漠然と「なにかスイーツを」と思って行っても、欲しいものが見つからない。広告で見た特集が読みたくて週刊誌を買いに行っても棚にならんでいない。

結局、大手Sの方に引きかえすはめになる。

◎仕事でトラブル発生

先日、仕事が終わって報告書を書いて即日ポストに投函する必要があった。
前もって82円切手を貼っていたが、予定外のトラブルが起こり、コンビニでネットプリントした事件の証拠写真などを同封すると25gをこえる可能性がでてきた。

郵便局はすでに閉まっているので、こういうときはいつも困ってしまう。
25gをこえると10円切手を追加しなくてはならないので、切手を購入がてらコンビニで封書の重量をはかってもらうことにした。

コンビニでは宅配用の荷物の重量をはかるときにアナログ式のスケールを使っていることが多い。
これで数十グラムの封書をはかるのはきついがダメもとで試してみた。
わからなければ念のために10円切手を貼って投函すればいいと思った。

こういう例外的な事情に対してコンビニ側がどう対応するのか興味があり試してみたのだ。

◎コンビニXの場合

あいかわらず店内に客のいないコンビニXにまず行ってみた。
手ぶらでお願いするのは気が引けるので、ビールを1本もってレジに行った。

「切手を買いたいのですが封筒の重さをはかることはできますか?」ときくと、「細かいグラム数までははかれません」といわれた。

ビールを買って店をでた。

◎コンビニSの場合

次にコンビニSに行った。

同様にビールを1本もってレジに並んだ。
こちらでは大きなアナログスケールで一応はかってくれた。
そして「25gはありませんね~」とおしえてくれた。

一応82円切手も一緒に買うと、「すぐ使いますか?」と指をしめらせるスポンジをすばやく差し出してくれた。
なんて気がきくんだろうと感心した。
(以前コンビニXで切手を買ったときも同じようにしてくれたけど)

封書をそのまますぐそばのポストに投函できてとてもうれしかった。

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