スリランカカレーを食べる
以前スリランカ人から五反田のアラリヤランカというスリランカカレーの店を「めっちゃおいしい!」とすすめられたので食べにいった。
お店でスリランカカレーを食べるのは初めてだったが、本当においしくて感動した。
日本にはない料理で、スリランカカレーはインドカレーともまた違う。
バスマティライスに3種類くらいの野菜の和え物/サラダ+2~3種類の豆/肉/魚のカレーをワンプレートで盛り合わせて、全体を【混ぜて】食べるのがポイントだ。
バナナリーフカレー
お店で食べるスリランカカレーの第2弾が今回のフロリダ亭。
インターネットでスリランカカレーを検索したらヒットした。
「バナナリーフカレー」という魅力的な響きのメニューが売りらしい。
スリランカカレープレートがバナナの皮に包まれて提供されるなんて異国情緒満載でとても素敵だ。
2月初旬に池袋に食べにいった。
開店時間の11時前に着いてしまって待っていたが、いっこうに店がオープンしない。
11時半くらいまで待ってフロリダ亭のTwitterを見たら「臨時休業」と書いてあった。
2度目の挑戦で、2月半ばにまたフロリダ亭に行った。
11時に行くとオープンしていない。
でも今回は店内に明かりがついているのが外からも見えて、今にも開店しそうな雰囲気。
でもなかなか開かないので別の場所で時間をつぶして11時半に戻るとついにオープンしていた。
単品のバナナリーフカレー800円もあったが、せっかくなのでバナナリーフカレーセット1300円を注文した。
セットにはカレーの他にカトレット(小さなスリランカコロッケ)2個とセイロン紅茶が付く。
↓バナナリーフカレーはラップに包まれて提供される(取って撮影した)
バナナリーフカレーは、どちらかといえば淡白な味わいだった。
辛味が強いのでそれがアクセントになっている。
この味こそが本場風なのか、スリランカで食べたことがないのでわからない。
最初に書いたアラリヤランカのスリランカカレーはシナモンなどの香りが強く、辛味も強く、メリハリがきいていたが、もしかしたら日本人向けのアレンジも加わっていたのだろうか?
たった2軒で食べただけではスリランカカレーのことがわからないので、また他の店でも食べてみようと思った。
フロリダ亭は「混んだらイヤだ」と思い早めに行ったが、店舗が広々としているので平日なら11時半以降に来てもじゅうぶん座れるスペースがある(11時には開かないし)。
バナナリーフカレーの本日の具材
・チキンカレー
・なす
・いんげん豆
・パリップ(豆カレー)
・ココナッツサンボル(副菜/和え物/炒め物)
・パパダン(せんべい)
・fried egg
(フロリダ亭のTwitterより引用※( )内は私が追記した)
↓フロリダ亭のTwitter
https://mobile.twitter.com/kyrcfc0we3rq54u
↓フロリダ亭の食べログ情報
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13249664/