なんとか自分を元気にする方法

首筋・後頭部が痛い

腰痛

後頭部の痛みがあちこち移動する

少し前から、これまで経験したことのない頭痛に悩まされている。

頭がズキズキして、頭を上げていられないような、働くのが苦痛なあの頭痛ではない。

最初は後頭部の左下に鈍い痛みがあった。

でも頭痛薬を飲むほどの痛みではなく、中になにかが溜まっているような重い感覚だ。

ところが翌日は後頭部の右下に痛みが移動したりと、わけがわからない。

頭痛が気になるより前には首筋の凝り、つっぱりが気になった。

これは今でも続いている。

まるで寝違えたような首筋の痛みで、上を向くと痛い。

横向きで寝ると首筋がつっぱって痛い。

枕が合わないのか、ストレートネックなのかと悩んだが、インターネットで調べると自分の症状にあてはまる頭痛が見つかった。

「緊張性頭痛」という。

「緊張しやすい性格の人に多い」。

とてもあたっている。

肩の凝りが頭まで広がった状態。

「肉体的精神的ストレス」がたまった結果だ。

本当によくあたっていると思う。

職場は慢性的に人出不足なのに(スタッフ募集しても応募がない)、10日くらい前にコロナの濃厚接触者としてスタッフがさらに1人欠けた。

その後、彼女はコロナ陽性となり、体がとてもしんどいということで復帰のめどがまったく立たない。

通常3〜4人でやっている仕事を2人で回すのはとても辛い。

自分が精神的にも肉体的にも追いつめられているという自覚はあったが、改善する方法がないのであきらめて働くしかなかった。

睡眠はとっているので、あとは精神的な緊張状態をとくことが問題解決への近道となりそうだ。

<追記>

後頭部の痛みの原因がわかった翌日には痛みは消えていた。

意味不明の痛みが続き、原因もわからないという精神的なストレスが大きかったようだ。

緊張性頭痛の特徴(下記ウェブサイトから引用)

①だらだらと持続する痛み

② 頭全体、後頭部が痛むことが多く、あっちこっちに移動することもある。

③ 頭をギューとしめつけられるような痛みや、重苦しい鈍痛。

④ 吐き気はあっても吐くことはない。

⑤ 肩こりやフワフワしためまいを伴うことがある。

⑥ 朝は平気だが夕方になるにつれて徐々に悪化して、風呂に入ると少し良くなることがある。

⑦ 気分転換に体を動かすと楽になったり、仕事ができないような痛みではない。何かに夢中になっていると忘れてしまうことがあるような頭痛。

参考ウェブサイト:

山梨県富士吉田市のくまざわクリニックのウェブサイト

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