なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

「 健康 」 一覧

犬

22歳の若者が死んだ

2025/04/10   -健康

ある朝、病院に入院していた22歳の甥が亡くなったと夫から聞かされた。 その義理の甥は10日前くらいに倒れて入院して治療を受けていたが、結局生き延びられなかったようだ。 小さい頃から持病があり、ずっと月 …

液体窒素で治療中の首イボ

首のイボを液体窒素で治療中

2025/04/09   -健康

数年前から気首のぶつぶつが最近急速に増えてきた。 首の右側のほうがだいぶ多い。 4月になり暖かくなってくると、ときどきかゆくなる。 口の悪い姑からも「首にぶつぶつあるよ」と初めて指摘されたし、最寄りの …

髪の毛が細くなった原因

2025/03/23   -健康

最近、抜けた髪の毛を見ると、かなり細いものがある。 ねこっ毛まではいかないけど、自分の髪の毛としては過去に見たことのない細さだ。 もともと髪の毛は太くて多い。 だから意外な気がした。 細い髪の毛を発見 …

のらねこ

歯の着色汚れを防ぐためにお茶が飲めない悲しみ

2025/02/08   -健康

決まった歯医者がなくてずっと探し求めていたが、灯台もと暗しで、家から徒歩数分のところに良い歯医者があった。 歯科医夫婦でやっているのだろうか? 50代の男女の歯医者さんが治療にあたっている。 電話など …

欧米に寝たきり老人はいない/宮本顕二・宮本礼子

2024/10/30   -終末期医療

高齢の両親への備え 離れて暮らす夫の両親が93歳と88歳と高齢なので、介護の問題などがいつふりかかってくるか分からない。 私たち夫婦には子どもがおらず、私は義母と付かず離れずの関係をキープし嫁姑として …

記憶がなくなるその時までー認知症になった私の観察ノート/ゲルダ・サンダース

2024/10/30   -若年性認知症

ゲルダ・サンダースは1949年に南アフリカで生まれた。 1984年に、夫のピーターと2人の子どもと一緒にアメリカのソルトレイクシティに移住した。 2010年9月21日、61歳になる直前に「脳微小循環障 …

私の盲端/朝比奈 秋

2024/10/22   -, 健康

(※ネタバレありです) 私の盲端 朝比奈秋著『私の盲端』を読んだ。 書評を読んで興味をひかれたからだ。 『私の盲端』は、今まで読んだことのない内容だった。 著者は医者だというが、確かに体とか内臓とか、 …

記憶とつなぐ 若年性認知症と向き合う私たちのこと/下坂厚・下坂佳子

2024/10/15   -若年性認知症

(※ネタバレありです) 家族が若年性認知症かも?と疑ったときに映画の『明日の記憶』を見たら絶望のどん底に突き落とされるだろう。 一方で、若年性認知症の当事者夫婦が書いた『記憶とつなぐ』を先に読んだ人は …

犬

若年性認知症をうたがう

2024/10/12   -若年性認知症,

夫の若年性認知症をうたがう 同学年の夫は現在53歳だ(私は早生まれで52歳)。 もともと記憶力が良い人なのに、最近とても忘れっぽくなった。 『老化のせい?』と考えると、『まぁ、しかたない』と思えるが、 …

認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方

認知症の人への接し方がよくわかる本

2024/02/02   -認知症, , 健康

認知症の人の介護にかんするオススメ本は、髙口光子著『認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』です。 認知症の人が目の前でいわゆる「問題行動」のようなことをしているときに、どのように声をかけたらいいの …

認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由

認知症のことがよくわかるオススメ本

2023/10/20   -認知症, , 健康

(1)認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われて怒る理由ー5000人を診てわかったほんとうの話/木之下徹 認知症と軽度認知障害の人を合わせると2020年の時点で1000万人を超えるそうだ。 実際、 …

コップとカプセル錠

寒暖差アレルギーになった!?

2023/06/14   -健康

体の調子がおかしい。 過去に経験したことのない状態に陥って困惑している。 のどの違和感、痛みから始まって、咳、その後鼻水。 5月30日に症状が出始めて、4日目の6月2日に風邪か夏の花粉症になったのかも …

体が水分を吸収しない

2023/06/05   -健康

水分をとらなくても生きられる? 1年前の4月8日に心臓弁膜症の手術を受けた。 その際、病院で生まれて初めての水分制限を経験した。 手術前後はほとんど水分がとれなくて、狂おしく喉が渇いた。 水分=血流が …

自閉症だったわたしへ

自閉症だったわたしへ/ドナ・ウィリアムズ

2023/03/18   -心の病,

『自閉症だったわたしへ』の内容(1) 『自閉症だったわたしへ』を読むと、自閉症の人がどんなふうに感じ、どんなことを考えて日常生活を送っているかがわかる。 自閉症の人の生活は、そうでない人には想像もつか …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。