Wワークしていることを同僚に話す夢
投稿日:2025年9月29日 更新日:
職場でいちばんベテランの同僚パートAがいる。
15年ほどのキャリアがあり、私とは10年近い開きがある。
私がいくら長く働いても先輩後輩関係は変わらず、10年のキャリアの差も縮まらない。
どれだけ必死で働いても、気分次第でダメ出しされるし、ストレスがたまっているときにはやつあたりされる。
会社のルールではなく、ベテランパートの個人ルールを押しつけられる。
といった、面倒くさい人間関係があり、しかも職場には他に2人も同キャリアのベテランパートがいる。
昨年末にベテランパートAがいちばんキャリアが浅い新人パートXに気に食わない点があるということで嫌がらせをしていた。
ひと月くらい続き、私はAからXに対するグチを聞かされ続けていた。
今までも不満はいろいろあったが、この件で職場にすっかり嫌気がさしてしまった。
で、気晴らしにコンビニバイトをはじめてはや8か月。
今年の2月から働いてメインの職場には秘密にしていたけど、2つの職場につながるスタッフがいることがわかり、自然に副業がバレるよりは自分から伝えたほうが絶対いいと友だちが言うので、9月にメインの職場の店長に副業のことを報告した。
店長はあまり関心がないようだった。
私は秘密を抱えているのがずっと心の負担だったので、胸のつかえが取れてホッとした。
けれども、夢の中ではまだ秘密を抱えていて、パートAとしゃべっているときに、何気にコンビニバイトのことをしゃべってしまった。
店長はだれにも言ってないみたいなので、私の口からAにバラしてしまったのだ。
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
私は美容院でシャンプーしてもらっていた。 担当者はタモリ倶楽部・空耳アワーの安斎肇氏だった。 終わって会計の時3000円と言われて5000円札を出すと、お釣りがないらしく1000円札2枚のかわりに安斎 …
-
-
ふと部屋にそれがあることを思い出した。 かなり長い間カーテンを閉めっぱなしにして部屋の奥に放置していたのだ。 水槽の存在自体が頭の中から消えていた。 水槽の高さは自分の背丈くらいあった。 一般家庭では …
-
-
◎池袋の夢 池袋で夫と2人で料理屋を始める夢をみた。 ある日夫が自室に入って出てきたときにはチマチョゴリを着ていたのでビックリした。 濃いピンク色のチマチョゴリで、なぜか似合っている。 私たちはなぜか …
-
-
母親がでん六に言及する夢 毒親だった母親が夢にでてくると目覚めが悪い。 母は、知り合いのおじさんについて話していた。 「あの人はいつもでん六の豆を食べとってんよ」 私は東京に来るまで「でん六」という名 …
- PREV
- お姑さんが認知症になった