「 LGBTQ+ 」 一覧
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(※ネタバレありです) 男性が女性のふりして会社勤めをするなんて、まるでドラマの設定みたいだ。 実際に3年もOLやっちゃった人が、タモリ倶楽部でもおなじみの能町みね子氏。 正式?には性同一性障害の人で …
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「ブス」と言っていい本 とても刺激的なタイトルが目に入って思わず手にとってしまった。 まさかと思ったが「ブス」とは山崎ナオコーラ自身のことだった。 ずいぶん昔に著者の写真を見たことがある気がするけど、 …
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著者のグレイソン・ペリーは1960年イギリス生まれのアーティストだ。トランスヴェスタイト(女装家)として有名。テレビ番組の司会者。ロンドン芸術大学の総学長。大英帝国勲章受賞者でもある。 ※ELLEにプ …
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少し春めいてきた。 春は寝ても寝ても眠い季節らしい。 先日は昼12時からの仕事に寝坊して遅刻してしまった。 今度からは10時起床のときも目覚まし時計をかけることにした。 2時前には寝たのに・・・ この …
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苦しみを隠すと人生が先に進まない 七崎良輔著『僕が夫に出会うまで』は、図書館で西加奈子のエッセイを選んでいるときに隣りにあり目についたので一緒に借りた。 以前、南和行著『僕たちのカラフルな毎日』でゲイ …
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『世界一周ホモのたび』を読んだ 能町みね子著『結婚の奴』を読んで、サムソン高橋氏と『世界一周ホモのたび』について知った。 アマゾンのレビューをチェックすると高評価で面白そうだった。 自分自身はゲイでな …
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『聖なるズー』濱野ちひろ著 (※ネタバレありです) 『聖なるズー』は、そんなにいかがわしさはなく、むしろ読んでいくうちに心が静まっていくような本だった。 ドイツで取材される「ズー」と呼ばれる登場人物た …
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ダイヤモンド社のビジネス×LGBT雑誌「オリイジン」 インターネットで調べ物をしているときに、経済雑誌で有名なダイヤモンド社がビジネス×LGBTの雑誌を発行していると知り、驚きつつもさっそくAmazo …
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南和行氏と吉田昌史氏を知ったきっかけ 南和行&吉田昌史のゲイカップルについて知ったのは2018年10月1日の朝日新聞でだった。 彼らの日常生活を追ったドキュメンタリー映画『愛と法』の紹介記事を読んで、 …
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PR誌の年間購読 数年前から出版社が毎月発行しているPR誌を年間購読している。 1冊100円程度で、冊子が軽いので携帯に便利。文字数は結構多いので、通勤中に電車で読むのにちょうどいい。 新刊の紹介文、 …
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『愛と法』 映画『愛と法』を見に、渋谷のユーロスペースに行った。 上映前にチラシを見ていると、『愛と法』の主人公の一人、南和行が『同性婚』という、この映画の内容とかぶる本を出版していることがわかった。 …