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2024/11/20 -本
(※ネタバレありです) ポーランドのミステリー小説 日本ではポーランドのミステリー(犯罪小説)が紹介されることは少ない。 というのも、そもそもポーランドは歴史の中で、主権国家としての存在をロシア、プロ …
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2024/11/16 -夢
家の近くに新しいスーパーができた。 さっそく買い物に行った。 広い店内を買い回り、最終的にはそんなに大量には買い物をしなかった。 商品を袋詰めする場所は白い壁に囲まれた、白いテーブルが置いてある小さめ …
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2024/11/05 -本
(※ネタバレありです) 朝比奈秋が書いた『あなたの燃える左手で』を読んだ。 彼の著作を読むのは、『私の盲端』に続く2冊目だ。 前知識はゼロだったので、小説の最初の舞台がウクライナのドンバスだったことに …
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2024/10/30 -終末期医療
高齢の両親への備え 離れて暮らす夫の両親が93歳と88歳と高齢なので、介護の問題などがいつふりかかってくるか分からない。 私たち夫婦には子どもがおらず、私は義母と付かず離れずの関係をキープし嫁姑として …
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記憶がなくなるその時までー認知症になった私の観察ノート/ゲルダ・サンダース
2024/10/30 -若年性認知症
ゲルダ・サンダースは1949年に南アフリカで生まれた。 1984年に、夫のピーターと2人の子どもと一緒にアメリカのソルトレイクシティに移住した。 2010年9月21日、61歳になる直前に「脳微小循環障 …
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名古屋への一人旅 今年、人生初の一人旅の行き先に名古屋を選んだ。 特に名古屋に思い入れはなかったが、東京から行きやすそうだったのと、都会なので美味しいお店がいっぱいありそうだし、地下鉄などで移動がしや …
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2024/10/27 -夢
職場にHさんという社員がいる。 50代既婚子あり(結婚相手の連れ子。連れ母もHさんが建てた家に同居しているらしい)。 Hさんの勤務時間は14:00~24:30くらいで、私の勤務時間は8:00~17:0 …
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(※ネタバレありです) 名古屋へ、人生初の一人旅 今年の2月に人生初の一人旅に出かけた。 行き先は、遠すぎず近すぎず東京から1泊2日で行きやすそうだったので、名古屋にした。 行く前に友人・知人から名古 …
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(※ネタバレありです) 私の盲端 朝比奈秋著『私の盲端』を読んだ。 書評を読んで興味をひかれたからだ。 『私の盲端』は、今まで読んだことのない内容だった。 著者は医者だというが、確かに体とか内臓とか、 …
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2024/10/22 -本
(※ネタバレありです) 林美恵子著『ジャングルへ行く!』を読むと、『こんなに面白い人がいるんだ!』と感動させられる。 親が医者で、本人も医者となるべく育てられ、実際に東京で整形外科医として毎日忙しく働 …
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2024/10/22 -夢
私と夫は祖母の家に向かっている。 祖母は、数十年前に亡くなった、私の父方の祖母だ。 正月ではないようだが、祖母が長男家族と暮らす家に、親戚で集まるらしい(私の父は次男で、4人兄妹だ。兄・妹・弟)。 通 …
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2024/10/21 -夢
夫と2人でレンタルビデオ店でアルバイトをすることになった。 勤務初日の2人。 小さな休憩室みたいな小部屋があり、私たちはパイプ椅子にすわっている。 と、客が来た様子だ。 私が席を立ち、レンタルビデオ店 …
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記憶とつなぐ 若年性認知症と向き合う私たちのこと/下坂厚・下坂佳子
2024/10/15 -若年性認知症
(※ネタバレありです) 家族が若年性認知症かも?と疑ったときに映画の『明日の記憶』を見たら絶望のどん底に突き落とされるだろう。 一方で、若年性認知症の当事者夫婦が書いた『記憶とつなぐ』を先に読んだ人は …