父方の祖母ががんで、父親もがんにかかって(その後10年以上元気に暮らしているが・・)、私もいずれはがん家系の運命をたどると信じている(悲観的な性格)。
7年前に働いていた職場の同年代の女性が、がんになって休職した。その後、治療を終えて復職した。
「がん家系の人間にアドバイスするとしたら?」ときくと、「がん保険に入っていたほうがいい」という答えがかえってきた。
アドバイスをもとに保険に入って、数年前に内容を少し見なおして、新しいタイプのがん保険にかけかえて今にいたる。
先日、試食販売中にがんサバイバーのお客さんと話したことで、自分のことも心配になってしまった。
がんと診断される前にお客さんの体調が悪化していたように、私も最近やけに疲れがとれないことに悩んでいる。一晩寝ても疲れがとれない。連休をとってないので、休日は家事などの雑用に消え、疲れはたまる一方だ。
とりあえず自分でもできる乳がんの触診をしてみたが、がんはないようだ。
とはいっても、手の届かない部分のがんのバリエーションも無限にあり、疑っていたらきりがない。
そういえばお客さんは、「自然に痩せるので喜んでいたらがんだった」といってたっけ・・・。
私はぜんぜん痩せてないのでがんじゃないかも?
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