疲れがとれないのはがんのサイン?
投稿日:2019年6月21日 更新日:
父方の祖母ががんで、父親もがんにかかって(その後10年以上元気に暮らしているが・・)、私もいずれはがん家系の運命をたどると信じている(悲観的な性格)。
7年前に働いていた職場の同年代の女性が、がんになって休職した。その後、治療を終えて復職した。
「がん家系の人間にアドバイスするとしたら?」ときくと、「がん保険に入っていたほうがいい」という答えがかえってきた。
アドバイスをもとに保険に入って、数年前に内容を少し見なおして、新しいタイプのがん保険にかけかえて今にいたる。
先日、試食販売中にがんサバイバーのお客さんと話したことで、自分のことも心配になってしまった。
がんと診断される前にお客さんの体調が悪化していたように、私も最近やけに疲れがとれないことに悩んでいる。一晩寝ても疲れがとれない。連休をとってないので、休日は家事などの雑用に消え、疲れはたまる一方だ。
とりあえず自分でもできる乳がんの触診をしてみたが、がんはないようだ。
とはいっても、手の届かない部分のがんのバリエーションも無限にあり、疑っていたらきりがない。
そういえばお客さんは、「自然に痩せるので喜んでいたらがんだった」といってたっけ・・・。
私はぜんぜん痩せてないのでがんじゃないかも?
関連記事:お客さんの大変な話
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
日本人の身体は存在感を失った? 日本人の身体が特にここ50年で(2000年時点)悪い方向に大きく変わってきたことが説明されている。 確かに現代の日本人の身体は、着せ替え用のマネキン程度の存在感しか示す …
-
-
夫は2人兄弟の次男で、物心ついたときから兄の真似をして生きてきたと思われる。 夫は無口でおとなしい。 兄はガチャガチャと落ち着きのない子どもだったとお姑さんがいっていた。 夫は釣りが好き。 兄はじっと …
-
-
◎まえがき 「花粉症と闘う(かなり軽症)」の記事にレンコンを利用しての食事療法について書いた。 なんとか発症から1か月が過ぎようとしているが、鼻のかみすぎでその辺りがじわじわと痛くなってきたし、相変わ …
-
-
ファイザー製ワクチン1回目 ファイザー製のワクチン1回目を打った。 初めての病院なので、徒歩15分のところを念のため1時間前に家を出た。 『早めに行けば、早めにワクチンを打って帰れるかも』という期待も …