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21時現在、東京の天気は曇り。

最高気温23度、最低気温17度。

風はほとんどない。

 

今日は朝8時から13時まで働いた。

職場から自宅まで徒歩30分。

ただし、今日は図書館に予約した本(『自由の奪還』)を絶対に取りに行かなければならなかったので、帰りに回り道して立ち寄った。

カウンターで「CDが1枚返却されてない」旨を伝えられた。

すっかり忘れていたが確かに1枚借りている。

一緒に持って来ればよかった。

昨日が返却期限だったという。

最近は居住区の図書館と隣の区の図書館2館の計3館で本や落語のCDを欲望にまかせて借りている。

返却期限の管理はかなり難しい。

 

仕方ないのでいったん家に帰ってレトルトカレーで作ったカレードリアを食べて昼寝して、夕方起きてまた同じ図書館に行った(徒歩15分)。

 

最近銭湯ブームが来てるので、ついでに図書館の近くの銭湯に寄って帰ることにした。

だから銭湯の準備もして出かけた。

 

歩いているうちに、またお腹が空いてきた。

それに無性にうどんが食べたくなった(関西出身なのでうどんが好きなのだ)。

銭湯の近くにうどん屋があるのでチェックしたら定休日だった。

でもやはり「うどんが食べたい」と思い、グーグルマップで近隣を探ると、そば屋が一軒あった。

銭湯の後で、その店に行くことに決めた。

 

ここの銭湯に来るのは3回目で、東京の庶民的な銭湯という感じ。

薬湯があるのは特筆すべき点だが、今日は込み合っていて、薬湯には入れなかった。

 

もううどんが食べたい一心なので、そそくさと風呂を上がり、髪の毛も乾かさずに銭湯を飛び出した。

 

5分くらい歩いたところにスマホで見つけたそば屋があった。

前もってスマホでこの店のメニューをチェックしたので、頭の中では計画ができていて、鍋焼きうどんを食べようと思った。

鍋焼きうどんは、いろんな具材が食べれるし、うどんをできるだけ長時間食べられるのでうれしい。

風呂上がりにはアルコールが欲しい。

今日は涼しいので、ビールじゃなくて、うどんに合わせて普段飲まない焼酎でも飲んでみようかと思った。

鍋焼きうどんが熱いので、焼酎の水割りかな…?

ところが、このそば屋はアルコールには力を入れていないらしく、日本酒(常温か熱燗)とビールの大瓶しか選択肢がなかった。

そもそもアルコールはメニューに載っておらず、ネット上にも情報は上がっていなかったのだ。

かなり悩んだすえビールの方にした。

大瓶は1人で一気に飲むにはちょっと量が多過ぎるのだが…

ビールにはおつまみのきんぴられんこんが付いていた。

鍋焼きうどんは、具材はえび天とか、かまぼこ、伊達巻、麩、椎茸、いんげん、ねぎなどが入っていてなかなか充実していたが、肝心のうどんは安っぽい味で満足できなかった。

東京の人(江戸っ子?)はそばが好きなので、うどん屋は少ないし、関西風のおいしいうどんは東京ではなかなか食べられない。

今度、丸亀製麺でうどんを食べようと思った。

-生活

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椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。