なんとか自分を元気にする方法

コロナ中の花粉症対策

コロナが流行って以来一度も病院を利用していない。

だが花粉症だけは例外になるかもしれない。

ほとんど毎年花粉症の薬をもらいに行っている。

以前、花粉症で病院に行かなかった年、私は某社員食堂で働いていた。

春になるとその食堂では「花粉症対策メニュー」なるものを提供していた。

花粉症に効く食材を毎日定食メニューに取り入れるのだ。

たとえば梅、味噌、納豆、青魚、レンコン、チーズ、ヨーグルトなど。

毎日のように花粉症対策メニューを食べていた年は薬を飲まなくても花粉症を乗り切れた。

翌年は花粉症シーズン中、自宅で毎日レンコンを食べていた。

酢漬けを作ったり、フライパンで焼いて塩コショウするだけでもおいしいし、豚汁に入れてもいい。

レンコンは必要な容量をネットで調べて1日3センチ分くらい食べていた。

花粉症への食対策2年目もなんとかうまくいった。

それ以降は面倒になって手軽に薬にたよってしまったが、コロナで東京は医療崩壊間近といわれる今、花粉症食対策をそろそろ開始してもいいかもしれない。

あらためて花粉症に効く食品を検索すると、体に良さそうなありとあらゆる食材がリストアップされている。

要は「花粉症対策」=「免疫力アップ」みたいだ。

1月は花粉症対策にはまだ早すぎる気がするが、免疫力アップはコロナにも効くだろうからもう始めても悪くない。

うちで普段からよく食べている花粉症対策食材としては、ほうれんそう。これはいいらしい。あとチーズ、納豆などの発酵食品も。

普段あまり食べてないけど取り入れたいのはやはりレンコンか。私的には最も過去の実績のある食材だ。

有効食材というのは種類が多すぎなので該当サイトを参考にしてほしい↓↓↓
https://macaro-ni.jp/87023

花粉症対策全般に話をもどせば、ある年は漢方薬の小青竜湯錠をドラッグストアで買ってきて飲んだ。

短時間の効果となるが、食対策が難しいときは漢方薬でフォローするのもいいかも。

<後日談>

花粉症のレンコン対策は2/16に挫折した。

天気予報の花粉飛散情報が「少なめ」から「やや多め」に変わるタイミングで鼻水が止まらなくなり、対応しきれないので2/17に耳鼻咽喉科に行って例年もらっている薬を入手した。

昨年は例年よりも花粉が少なかったらしいが、今年はそれより多い。

レンコンは毎日食べられればいいのだが、わざわざ買って、皮をむいて、切って、調理するという手間がなかなか割けない。

気づけばレンコンを食べるのが3日に1度のペースになっていたり・・・

レンコンの錠剤があればいいのに。

関連記事:漢方薬・小青竜湯錠を飲んだ(花粉症対策)

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