なんとか自分を元気にする方法

首のイボとVゾーンのイボ

首のイボができる原因

年をとって中年になり、首のイボが気になるようになった。

いったんできると自然には消えず、じわじわと数を増やしている。

いちばんの原因は紫外線か?

1. 紫外線からのダメージを防ぐために(日焼け同様)メラニンが生成される。

2. 加齢により肌のターンオーバーが滞り、皮膚の表面下に不要な角質(メラニンの残骸)が蓄積される。

3. 衣類との間に摩擦が起こり、角質がイボ化する?(セーターの毛が絡まって毛玉化するみたいに、老化でゆるまった柔らかい皮膚が伸びてまとまってイボ化する?)

ホノミ漢方・剤盛堂薬品株式会社のイボに関するウェブページ

Vゾーンのイボができる原因

首のイボの原因は紫外線という説があるが、先ほど気づいたところによると、Vゾーン(下半身のビキニライン)にも首のイボと同系のイボがあった。

しかもVゾーンのイボは首のイボよりも細長く伸びていた!(全長3ミリ)

Vゾーンはイボの除去に失敗してもほとんど人の目が届かない場所なので、衝動的に引っ張って取り除いた。

引っ張ると伸びて、ちぎれないかと思ったら、すぐに切れてくれた。ぜんぜん痛みはなかった。

皮膚のほうには切り傷ができた。

「首のイボは紫外線が原因」といわれると、なんとなく納得するが、Vゾーンはほとんど紫外線にさらされない場所なので、イボ紫外線説はつじつまが合わないと思う。

Vゾーンのほうはむしろセーターの毛玉のように、柔らかい皮膚が下着と接触してこすれることで伸びてイボ化した要素が多いのかも。

Vゾーンのイボが無事とれたので、首のイボも傷あとが残らないようによく切れるハサミで切りたくなった。

だがアマゾンで検索すると、医療用ハサミ(剪刀:せんとう)は、医療従事者しか購入できない。

医療用ハサミがダメなら、昔ながらの刃物屋さんでよく切れる爪切りを買って利用してもいい。

首イボ対策

以前、首のイボにぬってみたヨクイニンはぜんぜん効かなかったが、ほかにも漢方薬でコイクラセリド錠という新陳代謝を促進して肌のターンオーバーをはやめる錠剤があるそうだ。

一度試してみようかと思ったが、ひと箱180錠が4000円以上するのでとりあえずあきらめた。

アマゾンのコイクラセリド錠のウェブページ

ほかに少し前からリベルタのつぶぽろん(ピールオフパック)という商品を使っている。

つぶぽろんの効果も今のところ確認されていない(↓つぶぽろんをぬった首)。

ネチャネチャのつぶぽろんをぬって乾かしてはがすと首のイボも一緒にとれるという説明だが、実際に首からはがれるのはつぶぽろんだけで、イボはそのまま首についている。まるでイボの型どりをしている感覚だ。

首イボとのたたかいはまだまだ続く・・・

<追記>

Vゾーンのイボが簡単にとれたので、首のイボでいちばん気になっているやつを試しに引っ張ってみた。伸びて赤くなっただけだった。

見ための状態が悪くなったので、爪切りで切ってみることにした。

 

先のほうの黒い部分が簡単に切れた。チクっとしたけどたいしたことはなく、出血もなかった。

    ↓↓↓

    ↓↓↓

アマゾンのつぶぽろんのウェブページ

ホノミ漢方・剤盛堂薬品株式会社のイボに関するウェブページ

アマゾンのコイクラセリド錠のウェブページ

関連記事:首のイボを爪切りで切り取った

関連記事:ヨクイニンぜんぜん効果ない

モバイルバージョンを終了