なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

健康

首のイボとVゾーンのイボ

投稿日:2021年6月22日 更新日:

首のイボができる原因

年をとって中年になり、首のイボが気になるようになった。

いったんできると自然には消えず、じわじわと数を増やしている。

いちばんの原因は紫外線か?

1. 紫外線からのダメージを防ぐために(日焼け同様)メラニンが生成される。

2. 加齢により肌のターンオーバーが滞り、皮膚の表面下に不要な角質(メラニンの残骸)が蓄積される。

3. 衣類との間に摩擦が起こり、角質がイボ化する?(セーターの毛が絡まって毛玉化するみたいに、老化でゆるまった柔らかい皮膚が伸びてまとまってイボ化する?)

ホノミ漢方・剤盛堂薬品株式会社のイボに関するウェブページ

Vゾーンのイボができる原因

首のイボの原因は紫外線という説があるが、先ほど気づいたところによると、Vゾーン(下半身のビキニライン)にも首のイボと同系のイボがあった。

しかもVゾーンのイボは首のイボよりも細長く伸びていた!(全長3ミリ)

Vゾーンはイボの除去に失敗してもほとんど人の目が届かない場所なので、衝動的に引っ張って取り除いた。

引っ張ると伸びて、ちぎれないかと思ったら、すぐに切れてくれた。ぜんぜん痛みはなかった。

皮膚のほうには切り傷ができた。

「首のイボは紫外線が原因」といわれると、なんとなく納得するが、Vゾーンはほとんど紫外線にさらされない場所なので、イボ紫外線説はつじつまが合わないと思う。

Vゾーンのほうはむしろセーターの毛玉のように、柔らかい皮膚が下着と接触してこすれることで伸びてイボ化した要素が多いのかも。

Vゾーンのイボが無事とれたので、首のイボも傷あとが残らないようによく切れるハサミで切りたくなった。

だがアマゾンで検索すると、医療用ハサミ(剪刀:せんとう)は、医療従事者しか購入できない。

医療用ハサミがダメなら、昔ながらの刃物屋さんでよく切れる爪切りを買って利用してもいい。

首イボ対策

以前、首のイボにぬってみたヨクイニンはぜんぜん効かなかったが、ほかにも漢方薬でコイクラセリド錠という新陳代謝を促進して肌のターンオーバーをはやめる錠剤があるそうだ。

一度試してみようかと思ったが、ひと箱180錠が4000円以上するのでとりあえずあきらめた。

アマゾンのコイクラセリド錠のウェブページ

ほかに少し前からリベルタのつぶぽろん(ピールオフパック)という商品を使っている。

つぶぽろんの効果も今のところ確認されていない(↓つぶぽろんをぬった首)。

ネチャネチャのつぶぽろんをぬって乾かしてはがすと首のイボも一緒にとれるという説明だが、実際に首からはがれるのはつぶぽろんだけで、イボはそのまま首についている。まるでイボの型どりをしている感覚だ。

首イボとのたたかいはまだまだ続く・・・

<追記>

Vゾーンのイボが簡単にとれたので、首のイボでいちばん気になっているやつを試しに引っ張ってみた。伸びて赤くなっただけだった。

見ための状態が悪くなったので、爪切りで切ってみることにした。

 

先のほうの黒い部分が簡単に切れた。チクっとしたけどたいしたことはなく、出血もなかった。

    ↓↓↓

    ↓↓↓

アマゾンのつぶぽろんのウェブページ

ホノミ漢方・剤盛堂薬品株式会社のイボに関するウェブページ

アマゾンのコイクラセリド錠のウェブページ

関連記事:首のイボを爪切りで切り取った

関連記事:ヨクイニンぜんぜん効果ない

-健康

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ラー油化した鯨油

尻からラー油事件

夜、仕事から帰ってトイレに行って水を流すとき便器の水にラー油が浮いていて驚いた。 お昼に中華料理屋さんでカウンターの上に置いてあったラー油をレバニラにかけて食べたが・・・ だが、今までラー油を食べても …

のらねこ

歯の着色汚れを防ぐためにお茶が飲めない悲しみ

決まった歯医者がなくてずっと探し求めていたが、灯台もと暗しで、家から徒歩数分のところに良い歯医者があった。 歯科医夫婦でやっているのだろうか? 50代の男女の歯医者さんが治療にあたっている。 電話など …

23区別コロナ陽性率20211122

東京都23区ごと人口に対するコロナ陽性率

コロナ陽性率(2022年2月2日時点 ※2/4更新) [区ごと人口に対するコロナ感染率] ※感染者数データ元:2021年10月28日付朝日新聞朝刊)※人口は2020年1月時点/データ元:東京都の統計h …

暑熱順化中の夏

夏に入る前の6月だったか、たまたま雑誌で夏バテ予防の特集を読んだ。 その中で印象的だったのが「暑熱順化」という言葉だった。 それまでに一度も聞いたことがない言葉だったからだ。 暑熱順化とは、暑さに慣れ …

はり100本 鍼灸で甦る身体(竹村文近著)

肩凝りとのイタチごっこ 20代の頃から肩凝りが気になって、マッサージや指圧を利用していた。施術者によって、凝りがとれて肩が軽くなったり、身体が楽になったりする。でも結局、ほどなくまた肩の凝りがたまって …