なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

健康

首のイボを爪切りで切り取った

投稿日:2021年8月4日 更新日:

<<失敗例1>>

加齢による首のイボが嫌でしかたない。

塗るタイプのヨクイニンは効かなかった。

つぶぽろん ナイトパッチも効かなかった。

効かないことにムカついて、イボを引っぱったり、ねじったりして取ろうとしたが、皮膚が伸びて赤くなるばかりでちぎれない。

赤くなったイボ

↑引っぱって赤くなったイボ

しかたないので爪切りでカットした。

カットしたイボ

↑カットしたイボ

 

その後、インドの小説を読んでいたら、ヒジュラという「去勢男子」が自分たちで去勢手術を行う場面があった。

除去したい部分をまずヒモできつくしばって刃物でひと思いにカットする。

首のイボもそうやって除去できないだろうか?

髪の毛は丈夫なのでイボをしばったら、結び切れないだろうか?

実際にやってみたら、イボは切れずに髪の毛のほうが切れた。

イボを髪の毛で結んで引っぱって、爪切りでカットした。

<<成功例1>>

カットする前のイボ

↑カットする前のイボ

 

髪の毛を結んで引っぱったイボ

↑髪の毛を結んで引っぱったイボ

 

爪切りでカットしたイボ

↑爪切りでカットしたイボ

 

イボ除去後

↑イボ除去後(成功)

※輪をつくってイボを結んだ髪の毛は切れたので3本くらい使って3回強く強く結んだ。カットしたとき痛みはほとんどなかった。

<<失敗例2>>

カット前のイボ

↑カット前のイボ

 

カットしたイボ

↑爪切りでカットしたイボ

 

カット後の皮ふ

↑カット後の皮ふ

 

カット数日後

↑カット数日後(赤くなった)

※失敗例は、イボを結ぶとき髪の毛1本しか使わなかった。もっときつくしばるべきだったかも。

<<成功例2>>

イボを髪の毛で結ぶのはとても難しいので、そのまま爪切りで切ってみた。

爪切りは百均で買った比較的新しいものを使用。

でもよく切れるほうがいいのでイボを切る前にアルミホイルを何度か切って切れ味を良くした(つもり)。

爪切りはケースなしのカット中に横からイボが見えるタイプ。

カットする瞬間はこわいので何度かためらいキズをつけてしまう(イボの先端を切ったり)。

カットするときはチクッというような感覚があった。

↑爪切りできれいに切れたイボ

 

↑切り取ったイボ

※サイズの比較対象はフリスク

<<失敗例3>>

↑カット前のイボ

 

↑カット後のイボ

1回でサクッと切れなくて出血した。

※結局、爪切りでカットした場所は『失敗した』と思っても、後日どこだったかわからないくらい目立たなくなる。

※爪切りカットの弱点は、かなりでっぱったイボにしか使えないことだ(平べったいイボのほうが数が多いのに)。

※首にイボができる原因は日焼けだと思う。ファンデーションや下地はUVが多いので、最初から顔のついでに首にもファンデーションをぬれば、日焼け止めになったかもしれない。遅まきながら、最近は首にもファンデーションをぬっている。

 

関連記事:首のイボとVゾーンのイボ

関連記事:ボンベイ・アイス/レスリー・フォーブス

-健康

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

花粉と闘う(かなり軽症)

今年は花粉が早く激しく飛んできた。 世間では花粉との闘いは2月下旬に始まっただろうか? 私はスロースターターなのでのんびり花粉が効いてきて3月初旬に戦闘を開始した。 症状は軽めで鼻水が断続的に、くしゃ …

お能健康法

お能健康法/井上和幸

『お能健康法』の副題は「すり足と呼吸で身体がよみがえる!」。 能なんて興味がなくて(醸す気配がちょっと怖い)、普段なら図書館でも絶対に手に取らない本だ。 実は『お能健康法』は図書館の福袋に入っていた。 …

看護師

協会けんぽから「減額のお知らせ」が来たけど返金されなかった話

11/3に協会けんぽから「医療費のお知らせ」が届いた。 7/6に調剤薬局で支払った医療費に対する減額のお知らせのようだった。 医療費のお知らせを受け取るのは初めてだったので、どうしたらいいかまったくわ …

ラー油化した鯨油

尻からラー油事件

夜、仕事から帰ってトイレに行って水を流すとき便器の水にラー油が浮いていて驚いた。 お昼に中華料理屋さんでカウンターの上に置いてあったラー油をレバニラにかけて食べたが・・・ だが、今までラー油を食べても …

心臓は"切らない手術"で治しなさい

心臓は”切らない手術”で治しなさい/大塚俊哉

心房細動とウルフ-オオツカ法 自分が心臓弁膜症になったので、心臓病についてインターネットで調べたりして勉強した。 手術を受けるために心臓病専門病院に入院すると、同室の患者さん(Kさん)は心房細動という …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。

お問い合わせ先:siinanoraneko@gmail.com