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ぬかパックをつくってみた

つくりかた

ぬか漬けとぬかパックをつくりたいと思い、ぬかを買った。

インターネットでぬかパックの作り方を調べた。

ぬか大さじ2に対して小麦粉大さじ1.5を合わせ、水を混ぜると書いてあった。

計量カップでぬか200ccと小麦粉150ccを計ってタッパーに入れた。

タッパーの中に少し水を入れて、百均で買ったビニール手袋をつけて手で混ぜた。水が足りずぜんぜん混ざらないので、水を足して混ぜ続けた。

※いちいち水道の蛇口をひねりながらぬかと小麦粉を混ぜるのは大変なので、最初にボールか何かに水を多めに入れて準備しておくほうがいい。

あっという間に完成した。

ぬかパック

肌がヒリヒリした

実際にどういうタイミングでパックするか迷ったが、最初のパックは風呂あがりにしてみた。

風呂で顔を洗って、風呂から出て、顔をふいてそこにタッパーから指でぬかパックをすくってクリームみたいに顔に塗った。塗りっぱなしで皿洗いをしようと思い、途中でたれて落ちないか少し心配だったので、シミの目立つ気になる部分数か所に少しづつ塗ってみた。

ぬかパック

皿洗いを始めたものの、1分もしないうちにぬかパックを塗った部分がヒリヒリしてきた。『あ、マズい』と、頭の中で警報が鳴ったが、タイマーをかけてそのまま5分間ヒリヒリに耐えた。

ぬかパックをはがして、顔を洗って鏡を見ると少し肌が赤いが、腫れるとかの変化はなかった。

ぬかパックはまだ刺激が強すぎるので、冷蔵庫の中でしばらく寝かせることにした。

またインターネットで対策を調べてみよう。

対策

なし

ぬかパックは、人によって肌に合う/合わないがあるらしい。

ぬかパックのつくりかたによって改善できるものではなく、肌が異常な反応をしたときはぬかパックの使用を中止するしかない。

私は過去にネックレスの金属アレルギー、香水アレルギー、合成繊維アレルギーによって肌にしっしんができるなど、過敏症の気があるので、ぬかパックもダメだった。

せっかくシミを消してきれいになろうと思ったのに残念。

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