なんとか自分を元気にする方法

左手のレッスン

難易度リスト

難易度1:ドアを開く/スイッチを押す
難易度2:歯を磨く
難易度3:カギを開ける
難易度4:食器を洗う/拭く
難易度5:キャップ/フタを開ける
難易度6:ハサミを使う
難易度7:りんごの皮をむく

難易度8:パソコン/マウスを操作する
難易度9:洗濯バサミを使って洗濯物を干す
難易度10:箸で食事をする
難易度11:包丁でかたい野菜を切る
難易度12:文字を書く

説明

以前左手も使ってほしいという記事を書いたが、その後もずっと左手のレッスンを続けている。

実際に左手のレッスンが役に立つことがあった。

コロナ以降、新しい仕事について9か月ほどたったとき、重い物の持ちすぎで右のヒジが痛くなってしまった。

その後しばらくは右手のかわりに左手でいろんなことを処理すると自然に痛くなくなった。

やはり体の一方に過重な負担をかけるのは良くないと思う。

とはいえ左手のレッスンは難しく、とても字なんてうまくかけない。

でも小さな子どもに教えるように少しずつ慣らしていけば、確実に上達するので面白い。

個人的に気に入っているレッスンは「難易度7:洗濯バサミを使って洗濯物を干す」だ。

洗濯バサミではさむのも難しいし、そもそも何でもかんでも右手がつかもうとする。

左手のレッスンは、自分の疲労度をはかる目安にもなる。

とても疲れていると、左手なんて使えやしない。

関連記事:食器をなるべく洗わない/拭かない方法

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