なんとか自分を元気にする方法

首のイボを爪切りで切り取った

<<失敗例1>>

加齢による首のイボが嫌でしかたない。

塗るタイプのヨクイニンは効かなかった。

つぶぽろん ナイトパッチも効かなかった。

効かないことにムカついて、イボを引っぱったり、ねじったりして取ろうとしたが、皮膚が伸びて赤くなるばかりでちぎれない。

↑引っぱって赤くなったイボ

しかたないので爪切りでカットした。

↑カットしたイボ

 

その後、インドの小説を読んでいたら、ヒジュラという「去勢男子」が自分たちで去勢手術を行う場面があった。

除去したい部分をまずヒモできつくしばって刃物でひと思いにカットする。

首のイボもそうやって除去できないだろうか?

髪の毛は丈夫なのでイボをしばったら、結び切れないだろうか?

実際にやってみたら、イボは切れずに髪の毛のほうが切れた。

イボを髪の毛で結んで引っぱって、爪切りでカットした。

<<成功例1>>

↑カットする前のイボ

 

↑髪の毛を結んで引っぱったイボ

 

↑爪切りでカットしたイボ

 

↑イボ除去後(成功)

※輪をつくってイボを結んだ髪の毛は切れたので3本くらい使って3回強く強く結んだ。カットしたとき痛みはほとんどなかった。

<<失敗例2>>

↑カット前のイボ

 

↑爪切りでカットしたイボ

 

↑カット後の皮ふ

 

↑カット数日後(赤くなった)

※失敗例は、イボを結ぶとき髪の毛1本しか使わなかった。もっときつくしばるべきだったかも。

<<成功例2>>

イボを髪の毛で結ぶのはとても難しいので、そのまま爪切りで切ってみた。

爪切りは百均で買った比較的新しいものを使用。

でもよく切れるほうがいいのでイボを切る前にアルミホイルを何度か切って切れ味を良くした(つもり)。

爪切りはケースなしのカット中に横からイボが見えるタイプ。

カットする瞬間はこわいので何度かためらいキズをつけてしまう(イボの先端を切ったり)。

カットするときはチクッというような感覚があった。

↑爪切りできれいに切れたイボ

 

↑切り取ったイボ

※サイズの比較対象はフリスク

<<失敗例3>>

↑カット前のイボ

 

↑カット後のイボ

1回でサクッと切れなくて出血した。

※結局、爪切りでカットした場所は『失敗した』と思っても、後日どこだったかわからないくらい目立たなくなる。

※爪切りカットの弱点は、かなりでっぱったイボにしか使えないことだ(平べったいイボのほうが数が多いのに)。

※首にイボができる原因は日焼けだと思う。ファンデーションや下地はUVが多いので、最初から顔のついでに首にもファンデーションをぬれば、日焼け止めになったかもしれない。遅まきながら、最近は首にもファンデーションをぬっている。

 

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