なんとか自分を元気にする方法

イギリス関係の作品リスト

(*随時更新)

■くまのパディントン/A Bear Called Paddington

雑貨屋でパディントングッズを見て、「そういえばイギリスといえばパディントンがいた!」と思い出して、図書館でパディントンの童話を英語版で6冊取り寄せて読んだ。

ストーリーは短く、英語はシンプルでわかりやすく、イラストは可愛く、美しい。

パディントンがパディントン駅で拾われて(?)飼われる(?)ようになったのは上流階級(イギリスでいえは中流階級か)のお宅で、家や家具、4人家族の服装や生活スタイルなど、なにもかもが申し分なく美しい。

私はイギリスの上流/中流家庭を描いた作品よりも下流(?)/労働者階級についてもっと知りたいと思っているので、『くまのパディントン』はターゲットとはずれていた。

でも、パディントンがどういうくまかということはよくわかった。

童話のストーリーはかなりベタな路線だった。ただし、私が読んだ絵本はとても短い小さな子ども向けバージョンだったので、中級以上の『くまのパディントン』はもっと違った内容かもしれない。

■A Bear Called Paddington■

 

■英国貴族、領地を野生に戻す

著者のイザベラ・トゥリーは、農業をやめて土地を野生に戻すという極めて珍しい方向性の実験をおこない、結果を記録した。

とても刺激的な一冊。

自然を取り戻すためのおすすめ本という記事で内容を個別に紹介している。

■夜の来訪者

■シェトランド四重奏/アン・クリーヴス

■ポバティー・サファリ/ダレン・マクガーヴェイ

■インドへの道/E.M.フォースター

■少年キム/ラドヤード・キプリング

■オーウェル評論集/ジョージ・オーウェル

■山男にみる生き方の研究/アル・アルヴァレズ

 ■博士と狂人/サイモン・ウィンチェスター

 血の流れるままに/イアン・ランキン

■クワイ河捕虜収容所

■アイルランドの石となり、星となる/デニーズ・ホール

<その他>

●イギリスを知るためのおすすめ本

●イギリスを知るためのおすすめ映画

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