なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ホンモノの社長令嬢

社長令嬢というのは漫画や新聞の中だけに存在するような感覚でいたが。某スーパーで試食販売中、ついに本物に会った。私はスープをあたためて配っていた。 70代の女性客としゃべっていたら、2人の女の子が生クリ …

池波正太郎の銀座日記[全]

(※ネタバレありです) 池波正太郎はエッセイも面白い 池波正太郎の小説だったらやはり『鬼平犯科帳』がいちばん好きだ。中村吉右衛門主演のドラマ版も好きだった。 池波正太郎はエッセイも読みやすい。 『池波 …

かっぱえびせん4等分の謎

スーパーを歩いていたら、かっぱえびせんが安かったので買った。 ずっと食べずに放置していた。 いったん開封すると、しっけるので1袋食べきらなければいけないような強迫観念がある。 だが1袋完食はきつい。 …

スウェーデンでのアフガニスタン難民の暮らし

(※ネタバレありです) エーリン・ペーション著『アフガンの息子たち』を読んだ。 ニュースで難民について聞く機会はときどきあり、どこの国が何人受け入れたとか、耳にする。 でも難民にかんする情報はそこまで …

『羆嵐』by吉村昭

『羆嵐(くまあらし)』by吉村昭(新潮文庫) (ネタバレありです) ◎あらすじ 1915年12月9日、北海道の三毛別六線沢(さんけべつろくせんさわ)の村落でヒグマが2人の人間を襲った。 ヒトの味を覚え …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。