投稿日:
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
(※ネタバレありです) 著者のタナ・フレンチはアイルランドのダブリンに住んでいる。 『悪意の森(原題 IN THE WOODS)』は、ダブリン郊外に広がる森が事件の舞台になっている。 1つ目の事件は1 …
-
-
(※ネタバレありです) 私の盲端 朝比奈秋著『私の盲端』を読んだ。 書評を読んで興味をひかれたからだ。 『私の盲端』は、今まで読んだことのない内容だった。 著者は医者だというが、確かに体とか内臓とか、 …
-
-
(※ネタバレありです) スウェーデンの作家ヘニング・マンケルが書いた『殺人者の顔』を読んだ。 大人気のクルト・ヴァランダーシリーズ第1作目だ。 想像を超える面白さで、衝撃を受けた。 舞台はスコーネとい …
-
-
私は誰かを探して川べりを歩いている。 ずっと歩いているうちに暑くなってきたので、浅瀬の水の中を歩き始めた。 これは選択ミスだった。 浅瀬は思ったよりも深くなるし、左手のもっと深いところにはワニがいるの …
