なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方

認知症の人への接し方がよくわかる本

認知症の人の介護にかんするオススメ本は、髙口光子著『認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方』です。 認知症の人が目の前でいわゆる「問題行動」のようなことをしているときに、どのように声をかけたらいいの …

稲垣えみ子著 寂しい生活

寂しい生活/稲垣えみ子

テーマ 『寂しい生活』はお金の節約の本ではない。なぜなら節電生活をはじめたとき、著者の稲垣さんはまったくお金に困っていなかったからだ。 この本は、どんなライフスタイルを選びとるか?がテーマだ。 実験的 …

『羆撃ち』by久保俊治

(※ネタバレありです) あらすじ・感想 2009年に出版されたリアル狩猟記で、ハンターは北海道に住む久保俊治氏。 内容はざっと4部に分けられる。 1「起」:ハンティング事始め 2「承」:熊撃ち猟師とし …

のらねこ

またネット詐欺にあったのか?

初めてのネット詐欺 数年前に初めてネットショッピングで詐欺にあった。 12月の多忙な時期。 年末に向けてイベントが増えてくる。 夫へのクリスマスプレゼントを選ばなければならない。 早く注文しないともう …

居るのはつらいよ

居るのはつらいよ/東畑開人

(※ネタバレありです) 東畑開人著『居るのはつらいよ<ケアとセラピーについての覚書>』をなんの前知識もなく読んだ。 京大の大学院で臨床心理学の博士号をとった27歳の青年が沖縄のデイケアのク …