なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

聖なるズー/濱野ちひろ

『聖なるズー』濱野ちひろ著 (※ネタバレありです) 『聖なるズー』は、そんなにいかがわしさはなく、むしろ読んでいくうちに心が静まっていくような本だった。 ドイツで取材される「ズー」と呼ばれる登場人物た …

海鮮丼

目利きの銀次/西新井

西新井駅東口でひとりランチできる店を探した。 個人経営の飲食店が中華料理店しか見つからず、そのときは気分じゃなかったので、居酒屋チェーンの目利きの銀次に入ってみた。 結果的にはランチメニューが思ったよ …

左手も使ってほしい

学生時代に喫茶店でアルバイトをしていた。皿洗いで手があかぎれになった。スポンジを持つ右手がとくに痛かったので、今度は左手でスポンジを使うようにした。それ以来、皿洗いにかんしては両利きになった。 月日は …

『愛と法』

(※ネタバレありです) はじめに 10/1の朝日新聞の生活面にドキュメンタリー映画『愛と法』が紹介されていた。 欧州生活の長い戸田ひかる監督が「日本社会で感じる違和感や息苦しさといった「見えにくい現実 …

歓喜の街カルカッタ

歓喜の街カルカッタ/ドミニク・ラピエール

(※ネタバレありです) 読書旅行 コロナ下、外国旅行は夢のまた夢なので、代わりにインドを舞台にした本を読んでいる。インドのガイドブックも同時進行で読むと楽しい。 『歓喜の街カルカッタ』は、インドの中で …