なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

人間関係

女性限定マッチングアプリをやろうとしたけどできなかった

投稿日:

ときどき一緒に飲みに行く高校時代の同級生がいるのだが、向こうが私のことを友だちだと思うほどこちらは彼女に気を許してなくて『噛み合わない』と感じることが多い。

彼女が首都圏に引っ越してきて8年くらい?飲みに行くたびに飲み時間が長くなっていく気がする。

私はせいぜい4~5時間一緒に飲んだら十分で、誰かと一緒にいると気をつかって疲れてしまうので、あるていど情報交換したら切り上げて一人になって休みたい。

しかし彼女はいったん遊び始めるとずっと遊び続けたくなるタイプみたいで、絶対に自分から「帰ろう」とは言わない。

先日、飲んだあとで私の家に泊まったあとも、翌日用事があると言いながら、用事をすっぽかしてうちの台所のイスに座ってそのまま夕方までおしゃべりし続けた。

私は『用事があるからほどなく帰るだろう』と期待しつつおしゃべりにつき合っていたが、まさか用事をすっぽかすとは思わず、本当に驚き、あきれ、疲れてしまった。

『そろそろこの友人とも潮時かな…』と考える。

この長居が得意な高校時代の同級生以外に、もう一人飲み友だちがいる。

職場の同僚で自分と同じく飲み食い大好きなおばさん。

ほぼ同期で意気投合して4年半にわたって3か月に一度のペースで予定を合わせて飲みに行っている。

しかし、この人は他にも友人や飲み友だちが多く、いつまでこの2人飲み会が続くかわからない。

そもそもコロナが始まって、もともとの友人と会食しづらくなったからということで、手近にいた酒好きの私が飲み相手に選ばれたいきさつもある。

性格や人間のタイプも真逆な感じで、あっちは超社交的な人間だし、正直いつまで私を誘ってくれるのか…とよく考える。

で、以上の女性2人が私の飲み友だちで、でも少し不安定な間がらである。

私は今どきのツールをなるべく使ってみたいと思っているので、初めてマッチングアプリに手を出すのはどうだろうと。

マッチングアプリといえば、男女の恋愛→結婚などに利用されるのが一般的な気がするが、実は女友だちを探すのに利用する人たちもいるらしい。

私もそれをやってみたいと思う。

昔から友だちは少ないほうで、身近に趣味や価値観が合う人が見あたらない人生だった。

東京在住でマッチングアプリを使えば、気が合う人が見つかりそうな気がする。

 

女性限定のマッチングアプリがあるという。

クルージュ株式会社のTouch(タッチ)だ。https://hp.couloge.co.jp/bo-tomo/

口コミを読んだら良さそうだったので、さっそくダウンロードしようと思ったら、なんとなんと、iPhone限定アプリだった!

思わず、iPhoneを買おうかと考えたが(ちょうどスマホの調子がイマイチで買いかえ間近なので)、おサイフ携帯機能がなくなるのがイヤなのでiPhoneに乗りかえるのはやめた(おサイフ携帯も最近始めたばかりなのだ。便利)。

 

さて、Touchをあきらめた。

もちろん他にもマッチングアプリはいろいろある。

でも他は調べてみたところ、やはり男女間の恋愛目的がメインのものが多い。

マッチングの対象を女性のみにしぼるかとはできるけど。

口コミを読んだり、複数を比較対照したすえ、かなり人気のマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」をやってみようと決めた。

アプリではなくウェブサイトからも利用できるみたいなのでアクセスして登録を始めた。

しかし、2枚の顔写真のアップロードを求められて、そこで手が止まってしまった。

それはハードルが高すぎる!

 

Tinder(ティンダー)

https://tinder.com/ja

-人間関係

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

犬

高校時代の同級生との付き合いをやめたい

高校1年生のときに同級生だったAという同性の友人がいる。 高校卒業後にAは県外の専門学校に通い、その後は県外の会社に就職して疎遠になった。 でも、まれに出張で上京したときには飲みに誘ってきたりした。 …

おうちでキャンドルナイト

コロナ下トイレに籠城

コロナ下おうちでキャンプ インドア派なのに突然テントで寝てみたくなりアマゾンで買った。 説明書がついてなくて自分では組み立てられず、夫に組み立ててもらった。 夫はテントを組み立てたにもかかわらず、突然 …

トラウマは克服できるのか?

目次 ・幼少期にうけたトラウマを覚えていない ・どうしても子供を産みたくない ・それで、トラウマは克服されたのか? ・トラウマを克服する方法 ■『身体はトラウマを記録する』の感想■ 幼少期にうけたトラ …

ザルに入れた食器

夫が家事をしてくれるようになった(2)

家事=女の仕事と思い込まない 地方の古風な家庭に育ったので、母親は専業主婦をして夫を支えるのが当たり前だった。 母親は、娘たちも同じ生き方をすることを望んでいた。 「女に学問はいらない」とよく言われた …

のらねこ

人としゃべるのが苦手

母親が毒親で子どもの頃から何かしゃべると人格を全否定されてきた。 母親との相性の問題で、今でも私たちは価値観が真逆なのだ。 母親は古来よりの伝統的な生き方が好き。男尊女卑。新興宗教の信者。 私は新しい …