実家に帰って、出発する夢
投稿日:2023年3月9日 更新日:
実家に帰って、大勢の家族と会った。
両親、妹2人、その夫たち、その子供たち。
全員が夢に登場したわけではないが、たぶんそのようなメンバーが集まっていたと思われる。
東京に戻る日。
出発時刻が近づいて、今にも玄関を出ようというのに、忘れ物が多すぎる。
上の妹の夫も玄関まで見送りに来てくれた。
が、2階のベランダにまだ洗濯物が干してあるのが見つかったり、靴下? 靴?が変な場所に置いてあったりで、自分の持ち物を回収するのに家の中をウロウロ、2階に上がったりおりたり、なかなか出発できない。
5年ぶりくらいに会う母親はかなりおばあさんになっていて驚くだろうと覚悟していたが、髪を黒く染めて若づくりしていたので、そんなに老けた感じはしなかった。
いつも帰省するのがイヤでたまらない(だからずっと帰っていない)実家なのだが、この夢の中では不思議とネガティブな感情はあらわれなかった。
夢に登場した上の妹の夫は赤の他人なのだから、そういう人と接していると平常心が保たれる。
いろんなことに興味を持っている話題が楽しい人だ。
現実世界では妹との夫婦仲はかなりこじれてる様子(妹はいつもメールに夫の悪口を書く)。
そして今は私も妹と不仲になっている。
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
夜、妹2人と一緒に古いマンションの一室で並んで寝ていた。 知らない部屋だが、私の自室らしい。 窓の外で大きなバイクの音がして止まった。 黒いヘルメットと黒い革ジャンか何かを着た男が部屋に侵入して、怖く …
-
-
夜、遅めの時間。 私は人が泊まりに来るのを待っている。 こういう時、夢の舞台は実家に移動している。 いま住んでいる東京のマンションが、よく知らない夫婦2人を泊めるにはあまりに狭すぎるせいかもしれない( …
-
-
今住んでいるマンションと似ているが、建物のデザインがちょっと違う場所が夢の舞台だ。 実際に住んでいるマンションは築70年くらいだろうか。 大家さんの管理が良すぎて、まめにリフォームをほどこされているの …
-
-
お姑さんと久しぶりに会っている。 お姑さんは知り合いの顔を見つけて話しかける。 お金持ちの知人から少しお金を借りたらしい。 その人は何のためらいもなく、気持ちよくお金を貸してくれた。 お姑さんと歩きな …
- PREV
- ズボラ風呂
- NEXT
- 自閉症だったわたしへ/ドナ・ウィリアムズ