なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

魅せられて、バリ島

魅せられて、バリ島/中田ゆう子

バリ島の魅力 バリ島旅行から帰って読んだ本。 バリ島は評判以上に素敵で、気持ち良く、夢中になってしまった。 バリ島をあらわすには、「神々の島」という言葉がいちばんぴったりくる。 バリ島に一歩踏みいれた …

ロシアについて

ロシアについて/司馬遼太郎

『ロシアについて』を読むと意外な点が多々あった。 まず「ロシア人によるロシア国は、きわめて若い歴史をもっている」と書かれている。 ロシア国家の決定的な成立は、わずか十五、六世紀にすぎないのです。若いぶ …

僕が夫に出会うまで/七崎良輔

苦しみを隠すと人生が先に進まない 七崎良輔著『僕が夫に出会うまで』は、図書館で西加奈子のエッセイを選んでいるときに隣りにあり目についたので一緒に借りた。 以前、南和行著『僕たちのカラフルな毎日』でゲイ …

クリスマスのフロスト/ウィングフィールド

(※以下ネタバレあり) イギリスの小説などにはまってずっと読んでいるが、探求すればするほど面白い作品が奥からどんどん出てくる感じだ。 今回読んだ『クリスマスのフロスト』は、のちに大人気となるフロスト警 …

イギリス関係の作品リスト

(*随時更新) ■くまのパディントン/A Bear Called Paddington 雑貨屋でパディントングッズを見て、「そういえばイギリスといえばパディントンがいた!」と思い出して、図書館でパディ …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。