なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ぶどうの木/坂本洋子

2020年6月27日付朝日新聞朝刊”be”の「フロントランナー」で坂本洋子さんのことを知った。 里親として他人の子どもを18人も育ててきたという。 「こんな人がいるんだ!」と驚 …

漢方薬・小青竜湯錠を飲んだ(対花粉症)

◎まえがき 「花粉症と闘う(かなり軽症)」の記事にレンコンを利用しての食事療法について書いた。 なんとか発症から1か月が過ぎようとしているが、鼻のかみすぎでその辺りがじわじわと痛くなってきたし、相変わ …

ポバティー・サファリ/ダレン・マクガーヴェイ

『ポバティー・サファリ イギリス最下層の怒り』(ダレン・マクガーヴェイ著) (※ネタバレありです) 労働者階級が書いた本を読みたい イギリス研究がマイブームなので、関連本を読んだり、映画を見たりしてい …

「生活を忘れて人生を愉しむ」とは?

新潮社のPR誌『波』2021年11月号を読んでいたら考えさせられる言葉があった。 最後の編集後記のページだ。 故遠藤周作の劇団樹座の一員であった長崎の鮨屋の主人が座長である遠藤周作について編集者に語っ …

フロスト始末/ウィングフィールド

『フロスト始末(上・下)』は、人気シリーズ第6作目の最終作だ。 本作完成後、作者のウィングフィールドは79歳でこの世を去った。 『フロスト始末』の内容は70代の人が書いたとは思えないほどシッチャカメッ …