トイレと風呂場の換気扇を掃除した
投稿日:2020年6月20日 更新日:
掃除が嫌い(=苦手)なので、年末の大掃除はしない。
かわりに、ふと気が向いたときに、気になる場所の掃除をする。
今日はふとトイレの換気扇の汚れが気になった。
「外れるのかな?」と思ってさわってみたら、両脇についている小さな耳のような部分を広げるようにして下に引いたら簡単に取れた。
今までも外側から格子部分を綿棒でつついて軽く掃除したことはあったが、内側の金属の管の中や周りには黒いほこりの固まりがいっぱい。
管の内部はほこり取りで、管の周りは綿棒で掃除した。
いっぱい下に落ちた。
換気扇カバーはビニール袋に入れて、お湯と台所洗剤(キュキュット)入れて、口を結んでしばらく放置した(15分くらい)。
最後にビニールごと振って汚れを落として、流しですすぐと新品同様にきれいになった。
新聞の上で乾かして、元に戻した。
トイレの換気扇掃除が思ったより短時間で効率的にできたので、今度は隣にある風呂場の換気扇をねらった。
ここもいつもカバーの格子部分が黒くなっていて気になっていたのだ。
風呂場の換気扇の方が大きい。
取り外し用の耳がないので、カバー全体を引っ張ったら下方向に離れた。
でも両端がワイヤーで結ばれていて、カバーを完全に外すことはできない。
ここも内部をほこり取りと綿棒で掃除した(あとから考えると、綿棒は短いので歯ブラシのほうが効率的にほこりをかき出せるかも)。
台所のガス台に少し近いせいか、風呂場の換気扇まわりのほこりは少し油っぽくて汚かった。
いっぱい下に落ちた。
カバーの表面の格子は、台所洗剤をつけた布でふくときれいになりそうだ。
時間がなくなったので続きはあとでやろう。
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
ファミマのフードドライブに参加 ファミリーマートでは家庭で食べ切れない食品を回収して、食支援が必要な人に届ける事業をおこなっている。 正確にいえば、ファミマは一般の人が食品を持ち寄る場を提供していて、 …
-
-
最近、日用品の大容量パックを買うことが多くなった。年とともに月日が過ぎ去る速度が加速して、3日を1日に感じる。わるくすれば1週間が一瞬で通り過ぎていく。 だから少しでも買い物する時間を減らすためにトイ …
-
-
ダーニングとは? ダーニング(darning)という言葉を初めて知ったのは、生活クラブ(生協)が発行している「生活と自治」という雑誌でだった。 生活と自治には田口ランディ氏の連載が毎月掲載されていて、 …
-
-
雲が好き 雲を見るのが好きで、歩きながらよく空を眺めている。 先日ふと思いついて、図書館で雲の本を借りてみた。 イギリスのギャヴィン・プレイター=ピニーが書いた『「雲」の楽しみ方』だ。 2週間では読み …
- PREV
- 洋食屋さん風ドライカレー
- NEXT
- 夫に優しさを食い物にされる