池袋の夢
投稿日:2018年9月20日 更新日:
◎池袋の夢
池袋で夫と2人で料理屋を始める夢をみた。
ある日夫が自室に入って出てきたときにはチマチョゴリを着ていたのでビックリした。
濃いピンク色のチマチョゴリで、なぜか似合っている。
私たちはなぜか韓国料理屋を始めるみたいなのだ。
私は体に良さそうな韓国料理が好きでひとりでときどき食べに行っている。
だが夫はちょっと好みが難しい人で、見た目が洗練されたオシャレな料理が好き。
韓国料理はそれには当たらない。
だから「なぜ韓国料理屋・・・?」という気持ちなのだ。
ともかく池袋の目立たないビルの2階にオープンした。
不思議なことに次々にお客さんが入ってくる。
若いカップルが多い。
あるカップルの女の子が、「ファイルがもらえるサービスがあると聞いたんですけど」と、クーポンみたいなものを渡した。
いつの間にか夫がそういうサービスを思いついたらしい。
だが私はそんな話を聞いていない。
夫に伝えると、これから商店街にファイルを買い求めに出かけるという。
女の子にはそのまま少し待ってもらうことにして、私は調理と接客を続けた。
小さなクリアファイルとか、小さなミラーとアイペンシルのセットとかを女の子にあげたらよろこんでいた。
さっそくその場で(自分たちの席から離れた厨房に近い場所で)ミラーをのぞきながら化粧をなおしていた。
その間にも外国人の観光客とか入店するのでほどほどに忙しかった。
そんな脈絡のない夢をみた。
※ほんとうはもうひとつ池袋の夢について記録しようとおもったのだが、起きた瞬間に消えてしまった。残念。
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
私は美容院でシャンプーしてもらっていた。 担当者はタモリ倶楽部・空耳アワーの安斎肇氏だった。 終わって会計の時3000円と言われて5000円札を出すと、お釣りがないらしく1000円札2枚のかわりに安斎 …
-
-
ふと部屋にそれがあることを思い出した。 かなり長い間カーテンを閉めっぱなしにして部屋の奥に放置していたのだ。 水槽の存在自体が頭の中から消えていた。 水槽の高さは自分の背丈くらいあった。 一般家庭では …
-
-
現実世界ではめったに帰省しないのだが、私は実家にいて、朝ごはんを食べていた。 おかずを食べている途中で母親が皿に青物をのせた。 母はいつもそういう人なのだが、あとから食べものをどんどん持ってきて追加す …
-
-
夫と山道のとある場所で落ち合おうと約束した。 私はバイクか何かに乗って山道をどんどんのぼっていく(現実では自転車しか持っていないけど。ただし原付免許は持っている)。 20~30分走り続ける。 途中で街 …
- PREV
- ウインナーが売れなくなった
- NEXT
- 変なお客さん(掃除編)