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コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

実家に帰って、出発する夢

投稿日:2023年3月9日 更新日:

実家に帰って、大勢の家族と会った。

両親、妹2人、その夫たち、その子供たち。

全員が夢に登場したわけではないが、たぶんそのようなメンバーが集まっていたと思われる。

東京に戻る日。

出発時刻が近づいて、今にも玄関を出ようというのに、忘れ物が多すぎる。

上の妹の夫も玄関まで見送りに来てくれた。

が、2階のベランダにまだ洗濯物が干してあるのが見つかったり、靴下? 靴?が変な場所に置いてあったりで、自分の持ち物を回収するのに家の中をウロウロ、2階に上がったりおりたり、なかなか出発できない。

5年ぶりくらいに会う母親はかなりおばあさんになっていて驚くだろうと覚悟していたが、髪を黒く染めて若づくりしていたので、そんなに老けた感じはしなかった。

いつも帰省するのがイヤでたまらない(だからずっと帰っていない)実家なのだが、この夢の中では不思議とネガティブな感情はあらわれなかった。

夢に登場した上の妹の夫は赤の他人なのだから、そういう人と接していると平常心が保たれる。

いろんなことに興味を持っている話題が楽しい人だ。

現実世界では妹との夫婦仲はかなりこじれてる様子(妹はいつもメールに夫の悪口を書く)。

そして今は私も妹と不仲になっている。

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椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。