なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

元親友の職場の同僚と飲む夢

投稿日:2022年8月29日 更新日:

元親友N(小学生の頃からの友人)の職場に遊びに行った。

夜なのにNは忙しそうに仕事をしていた。

夢の中でなんの会社かはっきりわからないけど、たとえば設計事務所で、Nは紙かなにかで小型の模型を作っていた。

Nはその作業をしながら遊びに来た私を受け入れ、おしゃべりをした。

Nの職場は半分民家のようなカジュアルな雰囲気で、メゾネットを共同で借りて仕事場にしているような(「メゾネット」具体的にはよくわからない。別の友人が「メゾネットに住んでいる」とこの前一緒に飲んだときに言っていたような)。

作業をしている場所にキッチンもあり、湯を沸かしたり、料理もできるようだ。

Nはちょっと仕事の手を休めて、部屋の別の端のほうで私と向き合って話をしてくれた。

せっかくだからとその場にいたNの同僚(おとなしそう/とっつきにくそうな若い男性/背が高めで痩せている)も話の輪(飲み会)に加わってくれた。

もう一人、同僚のメガネをかけた若い女性も。

私は一人で遊びに来たと思ったけど、いつの間にか夫も飲み会の席に加わっている。

ちょっと寒かったので(実際寒くてこの夢を見た直後寒さで目が覚めた)、夫のためにお湯を沸かして、焼酎のお湯割りでも作ろうかと思い立ち上がった。

夫に飲むかどうか確認して、コンロに水を入れたやかんをのせて火をつけた。

しかしこのやかんがとても小さくて安定感が悪いのだ(コンロ上で斜めになりがち)。

同じ夢か、この夢の直前に見た夢には社員食堂というか、フードコートみたいに複数のカジュアルな飲食店が並んでいる場所が登場した。

ときどき夢に出てくるシチュエーションで、なにを食べようか悩んでしまう(実際、現実世界で空腹だ)。

こちらの夢には、今日の日中一緒に働いた私の職場の社員(30代男性)が登場していた。

お湯を沸かす夢は初めて見たので、インターネットの夢占いで調べると「新しい挑戦」と描いてあった。

https://komayume.net/?p=13691

良さそうな夢で良かった。

離れた場所で暮らす元親友とはコロナ以降会ってないし、今後も会うかわからない。

ケンカはしてないけど、もう別の人生をそれぞれ歩んでいる感じで、考え方とか、話があまり合わなくなってきているような。

私のほうから誘いを断って、会うのを控えている状態だ。

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椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。