イグアナと触れあう夢
投稿日:2022年11月19日 更新日:
水族館みたいな施設に入った。
1つの部屋の中に池があり、私と知らない女の子は入場料を払って入った。
水生生物と触れあえることを期待しつつ、水に濡れないように岩盤の上に座っている。
屋外の自然そのものの環境にも思えるし、閉ざされた施設の一部とも思える。
どちらかといえばやや薄暗くて、静かな場所だ。
私たちの他に客はいない。
人の声なども聞こえない。
いろんな水生動物たちが私たちに興味を示し水中から近寄ってくる。
最初に水中で目立つ動きをしたのはオレンジ色のタチウオだ。
1匹のタチウオが縦になって泳いでいる。
女の子は喜んで歓声を上げた。
それ以外にも魚などを観察した。
最後に、なにかが泳いできて、岩盤に上陸したと思って見たら、大きなイグアナだった。
私と女の子は驚いて、わーとか、キャーとか歓声を上げた。
イグアナは私に近づいてきて、今にも肉を噛みちぎろうとしたので、腕をサッと引っこめて被害を避けた。
執筆者:椎名のらねこ
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