共同生活する夢
投稿日:2022年11月8日 更新日:
職場の人たちと共同生活している。
家なのか職場なのか区別がつかない。
リーダーはやはり現実と同じく年かさのTさんだ。
いつも冷静で、ポーカーフェイスで、親切なのかいじわるなのかよくわからない人。
現実と同じくそこにはよくわからないルールがあって、それに従わなければならない。
共同生活なので担当日に料理をしているのか、仕事をしてしたのか、よく覚えていない。
仕事内容は現実とちがって、工場でベルトコンベアを前に流れ作業をするようなものだった(過去に経験したことがある仕事)。
場面が変わって、女の世界から男の世界にタイムスリップする。
台所兼居間のような場所(母方の祖父母が住んでいた部屋ににている)でコタツに入ってテレビを見ている。
コタツには友人の若い男性2人も一緒に入っている。1人はメガネをかけた理知的な男性で、もう1人はおしゃべりで親しみやすいタイプ。
私の好みはメガネをかけた方で、そのことをおしゃべりな男の子も察知していて、私の目を自分の方に向けようと話しかけてくる。
この第2部の夢は、明らかに今読んでいる本の影響だ。野沢尚の『ラストソング』。バンドで天下を取ることを夢見る男の子たちと1人の女の子の青春物語。
執筆者:椎名のらねこ
関連記事
-
-
新しくできた小さなフランス料理店を見つけた。 先客が1人。 黒いロングヘアの年齢不詳の女の人。 せっかくだから何か食べてみることにする。 でも、何があるんだろう? メニューがない。 たった1人きりの店 …
-
-
夫と2人で出かけたとき、利用した店で鍼かマッサージのサービスがあった。 私は鍼を経験したことがないので「鍼をやってみたい」と思った。 床に横たわり、痩せたボーイッシュな感じの若めの女性が担当者となった …
-
-
少し春めいてきた。 春は寝ても寝ても眠い季節らしい。 先日は昼12時からの仕事に寝坊して遅刻してしまった。 今度からは10時起床のときも目覚まし時計をかけることにした。 2時前には寝たのに・・・ この …
-
-
江戸時代の夢を見た 最近二度ほど、なぜか江戸時代の夢を見た。 今朝の夢は、最初は現代から始まった。 よく見る日常生活の延長線上にある夢だ。 夢の始まりは現代だった 私はマネキン会社の懇親会に行く予定が …
- PREV
- 愚者の道/中村うさぎ
- NEXT
- 協会けんぽから「減額のお知らせ」が来たけど返金されなかった話