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コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

変質者に襲われる夢

投稿日:2023年6月24日 更新日:

私は誰かを探して川べりを歩いている。

ずっと歩いているうちに暑くなってきたので、浅瀬の水の中を歩き始めた。

これは選択ミスだった。

浅瀬は思ったよりも深くなるし、左手のもっと深いところにはワニがいるのが見える。

ワニはたくさん泳いでいて、からみ合ったりして遊んでいるようだ。

『絶対にワニのほうには行ってはいけない』と思いながら歩いた。

ワニがいる場所よりも浅瀬には、大ウナギの大群が背中を見せながら泳いでいる。

もうそのそばを歩き続けるしか選択肢がない。

水は濁っていて気持ち悪い。

と、突然、目の前に若い男が現れた。

変質者で右手にナイフを持っている。

『刺される!』と思った瞬間、男は自分が着ている白いTシャツの真ん中を下から上にナイフで切り裂いた。

刺されなかったといっても、今後の展開は予想できる気がする。

このまま夢を見続けることもできたが、つまらなそうなので、そこで目覚めた。

——————————

変質者(不審者)が出てくる夢は、刃物で襲われそうになる場合、対人トラブルに巻き込まれる恐れがあることを暗示するらしい。

 

不審者の夢占いサイト
https://ar-mag.jp/articles/-/12949?display=full

 

私は来年1月に祖父母の法事に参列するために5年ぶりくらいに実家に帰らなくてはならなくなった。

私にとって実家は鬼門で、不仲な母親がいる場所だ。

母親は宗教がかっていて、まるでまともな話が通じない。

5人家族の中ではいちばん私と相性が悪く、3歳の頃から虐待されていた。

帰ると必ずトラブルが持ち上がることがわかっていて、今から気が重い。

だから気持ちの悪い夢を見たのかもしれない。

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椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。

お問い合わせ先:siinanoraneko@gmail.com