なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

偏食の子供を心配するお母さん

◎肉が苦手な子供 某スーパーでスペアリブの試食販売をしていた。 お母さんと4歳くらいの男の子がやってきた。 大半の子供は肉が大好きなので、いちばん大きく切った肉の塊を小皿にのせてつまようじを刺して手わ …

池袋西口の祥龍房のチンジャオロース定食

祥龍房/池袋

池袋駅西口にある。 セブンイレブン左隣のビルの2階にある広々とした中華料理屋さん。 全体的にゆるい雰囲気で席につくと緊張感がほどけていく。 客層は一人あるいは二人連れのサラリーマンが多い。 中国人の店 …

「生活を忘れて人生を愉しむ」とは?

新潮社のPR誌『波』2021年11月号を読んでいたら考えさせられる言葉があった。 最後の編集後記のページだ。 故遠藤周作の劇団樹座の一員であった長崎の鮨屋の主人が座長である遠藤周作について編集者に語っ …

聖なるズー/濱野ちひろ

『聖なるズー』濱野ちひろ著 (※ネタバレありです) 『聖なるズー』は、そんなにいかがわしさはなく、むしろ読んでいくうちに心が静まっていくような本だった。 ドイツで取材される「ズー」と呼ばれる登場人物た …

この地獄を生きるのだ

この地獄を生きるのだ/小林エリコ

『この地獄を生きるのだーうつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。』は、東畑開人著『居るのはつらいよ』で知って、読んでみた。 自分が心を病んでいるので、ほかの心を病んでいる人の体験記には興味 …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。