なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

漫画 インド

インド夫婦茶碗/流水りんこ

投稿日:2022年3月7日 更新日:

『インド夫婦茶碗』は、成り行きでインド人と愛なく(!?)結婚した漫画家・流水りんこの実録漫画だ。

流水りんこは、1年の3/4を日本で漫画を描き、残りの1/4をインドで暮らしていた。

10年間もそんな生活を続け、最終的にはバラナシで出会った古い友人サッシーと請われて結婚した。

漫画には、りんこの実家でのりんこ・母親・サッシーの生活の様子が描かれている。

『インド夫婦茶碗』1巻の見どころは、1番はりんこの妊娠&出産で、2番目はワンオペ育児だ。

妊娠&出産には個人差があるようだが、りんこのはレベル10のうち最も苦しいレベル10だったようだ。

妊娠から出産までの体験がオブラートに包まれることなくセキララに綴られているので、興味のある人に読んでほしい。

インド人男性は育児に参加する習慣がなく、出産直後から過酷なワンオペ育児が始まった。

育児体験も真実が描かれているのでぜひ読んでほしい。

サッシーは東京でインド料理店を経営しているので、会いたい人は実際に行って会うこともできる。

『インド夫婦茶碗』は24巻発売されている。

-漫画, インド

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

今夜すきやきだよ

今夜すきやきだよ(1)/谷口菜津子

(※ネタバレありです) 女子2人暮らしのお話で、食べ物の話題があり、とても売れていて、賞(手塚治虫文化賞の新生賞)も受賞した作品というイメージで1巻目を本屋で買って読んだ。 1人目の主人公は、結婚願望 …

マラバー・ヒルの未亡人たち

ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち/スジャータ・マッシー

(※ネタバレありです) 主人公はボンベイの事務弁護士 作者のスジャータ・マッシーは1964年イギリス生まれ。父親はインド人、母親はドイツ人。 『ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち』の主人公はパーヴィ …

インドへの道

インドへの道/E.M.フォースター

難解な“A Passage to India” Myイギリスブームの一環でフォースターの『インドへの道』を読もうと思った。 英語の勉強もかねて原書の”A Passage to India& …

世界一周ホモのたび/サムソン高橋/熊田プウ助

『世界一周ホモのたび』を読んだ 能町みね子著『結婚の奴』を読んで、サムソン高橋氏と『世界一周ホモのたび』について知った。 アマゾンのレビューをチェックすると高評価で面白そうだった。 自分自身はゲイでな …

ホテル・ガンジスビュー

ホテル・ガンジスビュー/松本榮一

『ホテル・ガンジスビュー』は、1948年生まれの写真家/作家、松本榮一が書いたインド・バラーナス滞在記だ。 インドはとても広くて多様なので、旅行者によって旅の経験はまったくバラバラだ。 少なくともパッ …