囍龍飯店/大島
投稿日:2019年12月30日 更新日:
ダイエー東大島店の近くでひとりランチできる店を探した。
新大橋通りを西に向かって歩いていくと、中華料理を発見。
農家苑と、その隣りも中華料理店の囍龍飯店。
どちらに入るか、かなり悩んだ。
両方店頭にメニューが置いてあるのでじっくり比較検討できる。
農家苑の方が安めな印象。
なので、囍龍飯店の方がおいしいかもと思い、こちらに入った。
何を食べるかまたすごく悩んだすえ、お手頃なランチメニューではなく、単品の麻婆茄子(税込830円)とライス(普通/税込200円)を注文した。
麻婆茄子はボリュームたっぷり、油たっぷり、香辛料がきいた本格的なもの。
家で作る麻婆茄子とは迫力がちがう。
材料の茄子自体がぜんぜんちがう気がする。
身がしまっていて油をとおした後でも歯ごたえが残っている。
こんな麻婆茄子を自分でも作りたい。
ご飯は、小さなおひつに入ったものをくれた。茶碗としゃもじ付。大盛サイズ。
写真を撮った後で玉子スープが出てきた。ワカメ、長ネギ入り。さっぱりしていておいしい。
囍龍飯店は、ハーフメニューに力を入れている。
たとえば、普通サイズの囍龍麺は800円。ハーフサイズは450円という具合に。これはうれしい。
後で「季節のおすすめ料理 音と香りと味で味わう」おこげあんかけ料理(税込1000円)という変わったメニューがあるのに気づいた。
テーブルに貼ってある多くのメニューのひとつ。
メニューが色あせていて、よく見えなかった。すごくおいしそう。
最初熱いお茶をくれた。
麻婆茄子を食べて暑くなったので水をたのんだら持ってきてくれた。
定休日 木曜日
関連記事:リータンタンカフェ/大島
執筆者:椎名のらねこ
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