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コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

生活

脳内時計

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睡眠

◎脳内時計

腹時計ならぬ脳内時計(体内時計?)が内蔵されている。朝8時の電車に乗るときは7時50分に家を出る。その1時間前にデジタルの目覚まし時計をセットする。

ところが起床時間の数分前に自然に目が覚めることが多い。6時50分にセットしたら6時46分か47分に。

試食販売の仕事は販売開始時間が朝10時か11時だ。販売場所は毎日違う。移動にかかる所要時間が違う。だから家を出る時間もそのつど異なる。

でも毎日違う起床時間の数分前にちゃんと目が覚めるのが不思議。

目覚まし時計をセットする一瞬に脳が数字を覚えてしまうのだろう。

それ以前に脳内には1分単位までかなり正確な時計が内蔵されている、ということになる。

◎朝の準備

話は変わって、起床後は、寝室に置いている歯ブラシに歯みがき粉をつけて、口にくわえたままトイレに行く。

トイレの中で、用を足しつつ歯をみがく。それからトイレの隣のユニットバスの洗面所で口をすすぎ、顔を洗う。

歯ブラシを持って寝室に戻る(洗面所には別の歯ブラシも置いている)。

髪の毛をセットしたり、化粧をする前に上半身の服を替える。働いているスーパーの店内はとても寒いので、夏が終るとシャツの中には長袖のカットソーを着る。行き帰りの道中は長袖2枚重ねでは暑いが、スーパーで働いている時間の方が長いので仕方ない。

髪の毛をしっかりまとめて化粧をする。

炊飯器にご飯が残っていれば、ラップを使って大きめの梅干しおにぎきを1つ作ってカバンに入れる。これは目的地に着いてから朝食として道ばたで食べる。だいたい起床後2時間くらい経っていてお腹が空いていてちょうどいい。

夏の盛りは500mlのペットボトル3分の2ぐらいまでミネラルウォーターを入れて冷凍庫で凍らせたものに、ボトルいっぱいまでミネラルウォーターを足して、それをタオルでぐるぐる巻きにしてカバンに入れて持っていっていた。

そうすると、夜まで1日中冷たい水が飲めてうれしいのだ。準備ができないときは、コンビニで凍ったお茶などを買うこともある。

出かける前にもう一度トイレに入り出発。

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椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。