遅刻する夢
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夢の舞台はショッピングモールのような、実家のような、ショッピングモールの一部が実家になった感じ。
私は実家暮らしの大学生に戻っていた。
朝、授業に行くために準備している。
今日着るひとそろいのコーディネートが決まっていて、パンツとシャツと上着を探している。
ショッピングモールの洋服売り場みたいに洋服屋が何軒も連なっている。
その店の中から今日着るべき洋服を見つけなければならない。
時間がないので必死で探したが見つからない。
1階を探し、2階を探し、2階でひとつみつけた。
お付きの人? 外国人のお手伝いさん?が、ショッピングカートを押して付いてきてくれているのて、そのカートに見つけたアイテムを入れる。
※外国人のお手伝いさんは、現実世界で同じコンビニで働いている30代のネパール人男性だった。
モールの奥まで来て、お手伝いさんはエレベーターで下の階に移動する。
あとはどうしても上着が見つからないが、最悪、上着なしでも出かけられる。
出かける前にトイレに行こうとしたら、父親が入っていて、しかも下の妹が付き添って来ていた。
父親が用を足している間、トイレの扉を開けっ放しにして、妹は扉の横に立って父親とおしゃべりをしながら待っている。
もう絶対に間に合わない。
授業に遅刻して途中で教室に入るよりは、もう1時限目は丸々出なくていい。
というより、これは夢なので、そんなにあせる必要はないと気づき始めて、目が覚めた。
→「ストレス」「自信のなさ」
服の場合→「自分のやり方を人に対して押しつけてしまいがち」
執筆者:椎名のらねこ
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