家でシュラスコを作った
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シュラスコといえば・・・中南米、かたまり肉、串刺し、バーベキュー、切りながら食べる。
今まで何度かレストランで食べたことはあるが、シュラスコを自宅で作る発想発想なかった。
だがある日、最近は平日でも積極的に料理をしてくれる夫がひらめいて、作るという。
一緒にスーパーに行って材料を買った。
とはいえ自家製シュラスコの材料は、肉、塩、ステーキソースくらいのもの。
使った道具は焼き網と金串。
500グラム程度の塊のオージービーフを買ってきた。
前もって塩をして冷蔵庫に入れておく。
ステーキ同様、調理するときは肉を常温に戻しておく。
夫が金串2本に刺して、ガスコンロの上に焼き網を置いてそこで肉の4面を焼いた。
いい焼き色がついたらテーブルの皿の方に持ってきてナイフでそぎ切りにする。
中は赤くて半生状態だ。
表面全体をそぎ切りにしたら、また焼き網の上に戻して4面を焼く。これの繰り返し。
そのままステーキソースにつけて食べてもおいしいが、私はケバブサンド風にして食べて大正解だった。
ピタパンをカルディで買ってくる。
中身はキャベツの千切り、紫玉ネギの薄切り、アボカド、チーズも用意してみた。
ピタパンを軽くトースターで焼いて、各自好きな具材を詰め込む。
私は上記の野菜とチーズをピタパンにいっぱいに詰めて、マヨネーズをかけて、ステーキソースにつけたシュラスコを数切れのせて食べた。
屋台のケバブサンドも千切りキャベツ満載だが、この食べ方は本当にキャベツがおいしい。
むしろ野菜がメイン具材で、肉は少しの方がいい。
ケバブサンドは辛口のソースをかけることが多いので、タバスコやサンバルもおすすめ。
意外と簡単で、とってもおいしい自家製シュラスコ、おすすめだ。
一人でも手軽に楽しめる料理だと思う。
※写真を撮ってなくて・・・これしかないのです。
執筆者:椎名のらねこ
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