なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

生活

財布を落として、見つかった

投稿日:2019年7月26日 更新日:

ムダの多い休日

神田神保町・岩波ホールのエキプ・ド・シネマの会員になってもうすぐ2年になる。

今回、抽選で映画ミニ講座に当選したので、とても楽しみにして会場に向かった。

開場1時間前に神保町駅に着いてしまった。講座で目あての映画の時代背景について聞いて、それから実際に映画を見る間に時間が空くのでミロンガ・ヌオーバでピザを食べようと計画していた。ミロンガ・ヌオーバには行ったことがないので場所を確認しようと思った。三省堂の近くらしい。

うまく見つけられず、三省堂の左側にある古書店前のワゴンで文庫を物色し、3冊面白そうなものを見つけて購入しようとしたところ、「財布がない!!」。

ありえないので最初は勘違いだと思ったけど、ほんとにない。すぐさま来た道を引き返すことにした。都営新宿線の神保町駅の改札まではたしかに財布はあった。岩波ホール直通のA6出口から出て、三省堂の方に進み、最初ミロンガ・ヌオーバが三省堂と逆サイドにあると勘違いしたので向かいのブロックをひと回り。財布は道には落ちていない。やっぱり拾われてしまったのだろうか?

いちおう神保町駅まで戻って、都営新宿線と半蔵門線の駅員さんに財布が届いていないかきいてみた。やはりない。東京都交通局お忘れものセンターの案内をくれた。電話番号(0338165700/年中無休9:00~20:00)が載っているが駅構内で落とした可能性は低いと思って連絡しなかった。

ここで財布が見つかることはあきらめて、3枚もっていたクレジットカード会社に電話して、カードの使用を止めてもらった。

ここで講座の時間になったので岩波ホールに行った(講座は無料)。

あるクレジットカード会社から警察にも届け出る必要があるといわれたので、講座のあとで神保町の警察署に行った。財布を落としたことを伝えると、女性警官が電話で確認してくれて、名前をきかれたので答えると、財布が届いているという、逆にビックリの展開。

ただ、当日の受付時間を過ぎていたので、受け取りは後日ということに・・・。

一文なしで帰りの電車賃がないので警察にたのんで貸してもらった。翌日には返さなければいけないそうだ。不正利用を防ぐために身分証明書をもとめられたが何も持っていなかった。唯一岩波ホールから郵送されたハガキがあったのでそれを提示するとそれで認めてくれた。返金場所は都内の警察署や交番であればどこでもいいという。

映画を見たかったしピザも食べたかったので、いったん家に帰ってお金を取ってきて、警察にお金を返して、当初の予定どおりの行動を続けようととっさに思った。

だが、帰宅に時間がかかって映画の最終上映にはもう間に合わないし、銀行のキャッシュカードも財布と一緒に落としたので現金を用意できない。映画が割引になるエキプ・ド・シネマの会員証も財布の中だ。

映画はまた後日に延期することにした。

警察署で書いた書類に「今日中に返金します」と記入してしまったので(本当は翌日でもいいが、今日返すつもりで日付を書き入れてしまった)、帰宅して小銭をかきあつめて、近所の交番に行ったら無人。ドアにはカギがかかっている。

スマホで次の最寄りの警察署を調べるとちょっと離れている。シェアサイクルのピッパで向かったら・・・、なんとそこも無人。神保署で「警察署は24時間やっています」と、いっていたけど・・・。

カギが開いていたので中に入ると、テーブルに置いてあるモニターが起動して「どうされましたか?」と、声が出てきた。モニターごしに会話して(映像はなし)、お金を返したいというと、今からそっちに向かうという。10分強くらいで自転車に乗った警官が現れた。

結局、良かったのか、悪かったのかよくわからない一日を過ごしてしまったが、ムダなエネルギーを大量に使ってしまったことは間違いない。

関連サイト:警視庁の落とし物検索ページ(※落としてすぐには登録されない。3か月以内の落とし物が検索できる)

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sodan/otoshimono/kensaku.html

〈・・4日後・・〉

金曜日の夕刻に財布を落として土日月は仕事。火曜日にようやく警察署に財布を取りにいけた。そもそも遺失物の受け取り窓口が平日の8:30〜17:15までなのでなかなか難しい。受け取りには運転免許証などの身分証明書が必要だ。

それにしても、今どき財布を拾ってこの暑い中わざわざ警察署まで歩いていって届け出て、必要事項を書類に記入してくれた人がいたという事実に圧倒される思いだ。財布を受け取るとき、同じ書類に私も住所と名前等を記入した。拾得者の欄は見えないように紙で隠してあった。習得場所は「淡路町○○番地路上」と記入されていた。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

今日はこれから、財布を落とさなかったらやるはずだった予定の続きをやるつもり。

-生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

黒い靴下問題

◎試食販売の基本的な服装 試食販売の基本スタイルは白いシャツと黒いズボンの組み合わせだ。それにエプロンと三角巾をつける。 スーパーは開放型の冷蔵庫や冷凍庫がならんでいるので防寒対策としてシャツの下に防 …

LGBTQとは?

PR誌の年間購読 数年前から出版社が毎月発行しているPR誌を年間購読している。 1冊100円程度で、冊子が軽いので携帯に便利。文字数は結構多いので、通勤中に電車で読むのにちょうどいい。 新刊の紹介文、 …

今年の抱負

1. ひとりでライブハウスに行く 昨年はコロナの年であったが、あちこち街を散歩しているうちにライブハウスとか、アートスペース(音楽/演劇/パントマイム/詩の朗読とか何でも発表できる場所)をいくつか発見 …

キュキュット

家庭の日用品が定番化してきた

最近、日用品の大容量パックを買うことが多くなった。年とともに月日が過ぎ去る速度が加速して、3日を1日に感じる。わるくすれば1週間が一瞬で通り過ぎていく。 だから少しでも買い物する時間を減らすためにトイ …

そのままハトムギエキス(ヨクイニン)

ヨクイニンぜんぜん効果ない

効果ゼロだったヨクイニン 加齢で首にぶつぶつができて、鏡を見るとゲンナリする。 なんとかしたいと思っても、シミと同じでかんたんには消せない。 首のぶつぶつで悩んでいる人は多いらしく、ぶつぶつ対策用の商 …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。

お問い合わせ先:siinanoraneko@gmail.com