なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

生活

カラフルな緑色の鳥

投稿日:2022年6月7日 更新日:

3日前の6月3日に、初めてカラフルな緑色の鳥を近所で見かけた。

野生の鳥にはとても見えなかったので、ペットのピーちゃん(仮名)が逃げ出したものだと思った(たまに電信柱に逃げた鳥などのペットのポスターが貼ってある)。

『たとえペットのピーちゃんを発見したとしても背の高い木のてっぺんにとまっているのだから捕まえることはできない』とつくづく思った(連絡先もわからない)。

ところがカラフルな緑色のトリさんは、初日は1羽で、2日目・3日目は5羽、4日目は2羽がやって来た。

マンションの道路むかいの街路樹にとまって、葉っぱをかじりとって木から落としたりしている。

ベランダにオレンジをヒモでぶらさげると、そばの電線にとまってこっちを観察している。

朝4〜6時台から8〜9時くらいまで、夕方は5時台から暗くなるまでの間に飛んできてマンションのそばで時間を過ごしている。

トリさんがヒマなときには13時台にも遊びに来てくれる。

6月7日に、ついにインターネットで東京のカラフルな緑色の鳥について調べたところ、情報がヒットした。

カラフルな緑色の鳥についてのまとめサイト

わかったことは・・・

【名前】
ワカケホンセイインコ

【本来の生息地】
インド・スリランカ

【東京に現れた理由】
1960年代にペット用に輸入されていたものが、コンテナが壊れて逃げて野生化したものの子孫。

【ねぐら】
神奈川県川崎市など

【日本での生息数】
約2000羽

写真におさめたいと思うがぜんぜんうまく撮れない。

ワカケホンセイインコ

ワカケホンセイインコはとても美しく、見ていて楽しいのでずっと遊びに来続けてほしい。

ワカケホンセイインコのきれいな写真

-生活

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

高卒の国家公務員の給料を調べてみた

寝つけない夜に暗闇の中でいろいろ考えているうちに、ふと昔のことを思い出した。 20年以上前に結婚したての頃は、今思えば何年間も夫に定職がなかったために、父親が生活の心配をしてときどき仕送りをしてくれた …

キュキュット

家庭の日用品が定番化してきた

最近、日用品の大容量パックを買うことが多くなった。年とともに月日が過ぎ去る速度が加速して、3日を1日に感じる。わるくすれば1週間が一瞬で通り過ぎていく。 だから少しでも買い物する時間を減らすためにトイ …

コロナ第2波の前後

久しぶりの外飲み 6/15(月)-6/21(日)の週は、東京のコロナ感染者数が1日平均30人台だった(*東京都の発表データ参照)。 「コロナはもう終わりかも」と思い、3か月以を上自粛していた外食を久し …

下のセルに数式がコピーされた

スマホのエクセルの数式をコピーする方法

スマホのエクセルの数式をコピーする方法(Android) 以前はノートパソコンでホームページ/ブログを更新したり、データ入力したり、表を作成したりしていたが、スマホが導入されれば便利すぎてノートパソコ …

雲の話

雲が好き 雲を見るのが好きで、歩きながらよく空を眺めている。 先日ふと思いついて、図書館で雲の本を借りてみた。 イギリスのギャヴィン・プレイター=ピニーが書いた『「雲」の楽しみ方』だ。 2週間では読み …