なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

健康

スムーズに寝る方法

投稿日:2022年9月27日 更新日:

寝るのが苦手

性格が神経質すぎて子供のころから寝つきが悪かった。

大人になっても入眠障害はずっと続いた。

朝まで眠れないのはよくあることだし、翌朝早起きしなければならない時ほどますます眠れなくなる。

でも最近自分で思いついた方法で、すぐに眠れるようになった。

誰でも今夜から簡単にできる方法なので、不眠症に悩んでいる人はぜひ試してみてほしい。

寝る時間を気にしすぎると逆に眠れなくなるので、ある晩から時計を見ないことにした。

スムーズに寝る方法

  1. 目覚まし時計は、夜の早い時間に翌日起きる時間をセットする。
  2. それから枕元に置いて、時間が見えないようにハンカチをかけておく。
  3. あとは自分の体内時計をたよりに、眠くなったら布団に入って電気を消して寝る。

私の寝る前の行動

風呂は夕飯より前に入る(ほとんどシャワー)。

夕飯は、遅い日は22時半ごろ夫と食べる。

食べ終わるともう遅い時間なので、自分の部屋の布団に横になって、フロアランプの暗めの明かりで少し本を読む。

最近はすぐに眠くなるので、10分くらいで本を閉じて、ランプを消してそのまま寝てしまう。

もっと夕飯が早めで21時ごろ食事の日は、フロアランプでの読書時間が少し長め(20分)になるかも。

でも最近はすぐに眠くなってしまうので、眠くなったらそのままランプを消して21時台でも自然に寝てしまう(時計を見ないので時間にこだわらない)。

さすがに21時台に寝ると2時とか3時に目が覚めてしまう。

トイレに行って、帰り際にキッチンの掛け時計をついつい見てしまう。

けど、掛け時計を見ても眠れなくなくことはなくて、そのまままた寝てしまう。

もし眠れなくなった時は、またランプか、枕元に懐中電灯を常備しているのでそれをつけて少し本を読む。それかスマホをちょっと見る。

また眠れそうになったら明かりを消して寝る。

私は読書が好きなので、寝る前後にスマホは見たり見なかったりだが、スマホを見ている時にスマホの時計はときどき見る。

目覚まし時計以外の時計はときどき見るけどあまりこだわらない。

絶対に見ないようにしているのが目覚まし時計で、これが自分の寝るべき時間の基準になっていて、毎晩脳にとても大きなストレスを与えている気がする。

だから目覚まし時計を隠したらいきなり眠れるようになったのだ。

ほかの眠るコツ

  1. 眠りやすい寝具は人それぞれだと思うので、型にこだわらず、自分が楽なものを見つけるといいと思う(以前、私は敷布団のかわりに登山用の薄手のマットと寝袋を利用していた。今は厚手のマットにタオルケットを敷いて寝ている)。
  2. 耳栓は、神経質で眠れない人には必須アイテムだと思う(耳栓を耳に押しこむ度合いにもよるかもしれないが、私は耳栓をしても目覚まし時計の音ははっきり聞こえる。耳栓をしない日もあって、眠れないようだと思い出して差し込む(いつでも使えるように枕元に常備している))。
  3. 軽めの柔らかいフェイスタオルとか、バスタオルを細長くたたんで、光から目をさえぎるように両目の上にかけると眠りやすくなる(アイマスクのかわりに)。

-健康

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

コップとカプセル錠

寒暖差アレルギーになった!?

体の調子がおかしい。 過去に経験したことのない状態に陥って困惑している。 のどの違和感、痛みから始まって、咳、その後鼻水。 5月30日に症状が出始めて、4日目の6月2日に風邪か夏の花粉症になったのかも …

左足指のしもやけ

立春にしもやけ

左足指のしもやけ 人生初のしもやけが足にできた。 少し前から左足の爪を切るときに中指がいつもよりも赤くてちょっとふくらんでいる気がしていた。 ちょうど立春の頃に、仕事中、足がかゆくて仕方なくなった。 …

夜のランナー

夜、走るのが楽しくて

ダイエットが失敗でも 10日後に健康診断があるので、すこしでも体をしぼろうと思った。 ダイエットの方法としては、 (1)間食しない/甘いものを食べない (2)夕飯のカロリーを抑える(和食中心) (3) …

スーパーで買い物

コロナで仕事がキャンセルされた

コロナで仕事がキャンセルされた スーパーでの試食販売の仕事にもコロナウイルスの影響が出始めている。 最初にキャンセルの連絡があったのは2月18日(※このとき「コロナウイルスのためキャンセル」と言ってい …

私の盲端/朝比奈 秋

(※ネタバレありです) 私の盲端 朝比奈秋著『私の盲端』を読んだ。 書評を読んで興味をひかれたからだ。 『私の盲端』は、今まで読んだことのない内容だった。 著者は医者だというが、確かに体とか内臓とか、 …