なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

飲食

ひとりで恵方巻を丸かぶり

投稿日:2023年2月8日 更新日:

初めての丸かぶり

2月3日は節分だった。

スーパーに行くと、店内で手作りした恵方巻が販売されていた。

手作りの物に弱いのでついつい1本買ってしまった。

税抜640円だった。

たまたまこの日は夫が実家に帰っていて留守だった。

ひとりで初めての恵方巻の丸かぶりに挑戦した。

ひとりの方が恥ずかしくなくてやりやすい。

今年の方位は南南東(微南)だという。

方位磁針をテーブルに置いてチラ見しながらスタンバイ。

スタートで、もぐもぐ食べる。

完食。

恵方巻は昔ながらの巻き寿司で、カニカマ、シイタケ、玉子焼き、キュウリ、かんぴょうなどが入っていた。

味は期待したほどではなかったが・・・

「手作り」=「おいしい」とは限らないのだ。

幸運を拾いあげ記録する

年が明けて、ふと思いついて、今年あった小さな良い事をスマホのメモ帳に記録することにした。

正確にいえば、良い事と悪い事を。

日常生活では嫌な事があると、ついついそのことをしつこく考えがちになる。

良い事については一瞬よろこんで、すぐに流してしまいがちだ。

嫌な事のインパクトが強すぎて『自分の人生にはツキがない』と思い込みがちなネガティブ思考だが、本当にそうなのだろうか?

メモ帳に良い事と悪い事を記録して年末に眺めれば『自分の人生も捨てたものではない』と思えるかもしれない。

2023年が始まってまだひと月強だが、すでにかなりの数のラッキーがメモ帳に記録されている。

実は昨年末から、通常起こらないような幸運が舞い込んだりもしている。

不幸については、夫が風邪をひくとか、そんな感じで自分にはまだ起きていない。

この調子で、今年はできるだけ多くの幸運を拾いあげて記録していきたいと思う。

-飲食

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

糖質制限ダイエットは難しい

◎はじめに 家族がいると一人だけ食生活を変えるのは難しい。 私は二人暮らしだが、最近夫とケンカして、一緒に食事をとらなくなった。 今までずっと夫の好きな食べ物・飲み物を優先して生活していたので、毎晩自 …

犬

夫は次男体質?(2)

次男の夫は、物心ついたときから、長男である兄の真似をして生きてきた。 「三つ子の魂百まで」という。 幼少のときに頭にすり込まれた体験パターンが、成長してもずっとあとを引くことはある(自分もそうだ。失敗 …

ローストビーフの手まり寿司

ローストビーフの手まり寿司 ローストビーフの手まり寿司の簡単レシピ 今日は簡単で美味しいおすすめメニューのご紹介です。 手まり寿司とは、(手でつく)まり状(ボール状)にかわいらしく丸めたにぎり寿司のこ …

生活クラブと私

資料請求 初めて生活クラブの名前を聞いたのは吉祥寺でお客さんからだった。 高品質の通販?というイメージを抱いた。 その後も百貨店のお客さんから幾度か生活クラブの名前を聞いた。 そんなある日、自宅のポス …

ミニカップ麺を製造した

◎自由が丘駅ホームの豚骨臭 仕事帰りに大井町線から自由が丘駅で電車を乗り換えた。5・6番ホームに出るとすごく濃い豚骨ラーメンのにおいがした。自分の中での豚骨ラーメンブームは10年くらい前に終焉したのだ …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。