なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

ワカケホンセイインコ

カラフルな緑色の鳥

2022/06/07   -生活

3日前の6月3日に、初めてカラフルな緑色の鳥を近所で見かけた。 野生の鳥にはとても見えなかったので、ペットのピーちゃん(仮名)が逃げ出したものだと思った(たまに電信柱に逃げた鳥などのペットのポスターが …

今夜すきやきだよ

今夜すきやきだよ(1)/谷口菜津子

2022/05/26   -漫画

(※ネタバレありです) 女子2人暮らしのお話で、食べ物の話題があり、とても売れていて、賞(手塚治虫文化賞の新生賞)も受賞した作品というイメージで1巻目を本屋で買って読んだ。 1人目の主人公は、結婚願望 …

犬

夫が家事をしてくれるようになった(3)

2022/05/26   -人間関係

昨年、私は病院で「僧帽弁閉鎖不全症」と診断され、先月4/8に手術を受けた。 心臓の手術ということで死の影も頭をちらついた。 夫は無口なので言葉には出さないが、手術が無事終わるまではずいぶん心配したこと …

心臓は"切らない手術"で治しなさい

心臓は”切らない手術”で治しなさい/大塚俊哉

2022/05/26   -, 健康

心房細動とウルフ-オオツカ法 自分が心臓弁膜症になったので、心臓病についてインターネットで調べたりして勉強した。 手術を受けるために心臓病専門病院に入院すると、同室の患者さん(Kさん)は心房細動という …

下北沢カルパシ

カルパシ/下北沢

2022/05/25   -ひとりランチ, 飲食

下北沢の駅前劇場にチャリT企画の『絶対に怒ってはいけない!?』を見に行った。 舞台を見る前にランチを。 下北沢は不案内なので、インターネットでランチ情報を調べると、下北沢はカレーの激戦区だと書いてあっ …

母親になって後悔してる

母親になって後悔してる/オルナ・ドーナト

2022/05/24   -, 人間関係

まとめ・感想 (※ネタバレありです) いちばん意外だったのは、母親になって後悔していることと、子どもを愛していることが両立していることだった。 それとこれとは別問題なようだ。 両極端な気持ちが1人の人 …

のらねこ

心臓弁膜症の手術から退院まで

2022/04/29   -心臓弁膜症

【DAY0(手術日)】 朝から飲食飲水禁止。 8:00前に手術着と紙パンツに着替えて、8:10頃にトイレをすませ、8:20頃に看護師さんに案内されて手術室の前まで歩いていく。 8:30入室。 指定され …

『ドライブ・マイ・カー』

2022/03/30   -映画・ドラマ

(※ネタバレありです) 感想 『日本人にこんな映画が撮れるんだ』と驚いた。 映画の中で行われる多言語演劇のオーディションを皮切りに始まる稽古風景が新鮮で興味深かった。 演劇をつくる最初の段階はこんなに …

ある詩人への挽歌

ある詩人への挽歌/マイケル・イネス

2022/03/07   -イギリス,

(※ネタバレありです) 『ある詩人への挽歌』は評判のよいスコットランド・ミステリーだが、私にはあまりピンとこなかった。 スコットランドが舞台なのはうれしかったが・・・ 当初『ある詩人への挽歌』で描き出 …

インド夫婦茶碗

インド夫婦茶碗/流水りんこ

2022/03/07   -漫画, インド

『インド夫婦茶碗』は、成り行きでインド人と愛なく(!?)結婚した漫画家・流水りんこの実録漫画だ。 流水りんこは、1年の3/4を日本で漫画を描き、残りの1/4をインドで暮らしていた。 10年間もそんな生 …

のらねこ

心臓カテーテル検査体験(冠動脈造影)(3/1)

2022/03/03   -心臓弁膜症

手術再延期 3/1に僧帽弁閉鎖不全症手術のために入院した。 同日、手術に関する新たなリスクが発覚し、3/2の手術は再延期されることになった。 手術の延期は2回目だ。 最初の手術予定日は2/3だったが、 …

マーベロン28

ピルで心臓手術が再延期に!?(3/1)

2022/03/03   -心臓弁膜症

3/1に僧帽弁閉鎖不全症手術のために入院して、看護師にお薬手帳を手渡した。 このお薬手帳が問題となり、3/2に予定していた手術は再延期となった。 問題はマーベロン(低用量ピル)だ。 「ピルは血液中に血 …

のらねこ

心臓手術が近いのに人間関係とかでストレス増大(2/18)

2022/02/19   -心臓弁膜症, 人間関係

心臓手術前に別件でストレス増大 心臓弁膜症の手術延期から22日が過ぎ、新たな入院日が12 日後にせまってきた。 (※手術が延期されたのは手術担当者である院長がコロナの濃厚接触者になってしまったため) …

「生活を忘れて人生を愉しむ」とは?

2022/02/11   -生活

新潮社のPR誌『波』2021年11月号を読んでいたら考えさせられる言葉があった。 最後の編集後記のページだ。 故遠藤周作の劇団樹座の一員であった長崎の鮨屋の主人が座長である遠藤周作について編集者に語っ …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。